みんかぶプレミアム特集「推しの経済学」

いまや、「推し」を抜きにして日本経済は語れない。昨年、アニメ『推しの子』が大ヒットしたのも、それだけ多くの国民に「推し活」が浸透しているからだろう。
矢野経済研究所によると、推し活の主要ジャンルであるアニメ・アイドルの2022年度の市場規模は、それぞれアニメが約2850億円、アイドルは約1650億円、合計で約4500億円にも上るという。
そこでみんかぶプレミアムでは、特集「推しの経済学」で最新のトレンドを読者にお届けしたい。最強の識者陣が、それぞれの「推し」への愛について語ったーー。
#1 美人すぎるオランダ人YouTuber エラ・フレイヤ「日本を好きになったきっかけはあのアニメです」好きになってしまう日本人男性タイプを大暴露(エラ・フレイヤ)5/1
▼エラにゃんが日本にハマるきっかけになったアニメ「日本の高校生活に憧れました」
▼エラにゃんが好きな日本の“推し”リスト「昭和の歌にもハマっています」
▼意外!エラにゃんが好きな男性のタイプと日本人男性のカッコ良いところ

#2 なぜ羽生結弦を推さずにはいられないのか…佐賀公演は5億円効果!プロ転向後も勢いを加速させた3つの要素(日野百草)5/2
▼羽生結弦の興行には成功しかない
▼プロ引退後も「推し活」の勢いやまず
▼生結弦が提供するコンテンツの三大要素

#3 喜多川氏の性虐待描写があまりに露骨!吉田豪が人にプレゼントしすぎた伝説のジャニーズ本の正体…終始「性」の話が続く強烈な本の特典は「ヘア」(吉田豪)5/3
▼岸部四郎、自分の本の帯を見て「ジュリーや!」
▼終始「性」の話が続く強烈な本…本の特典として「ヘア」が入っている
▼Wikipediaにも書かれていない60年前の「幻の本」

#4 ネオ昭和アーティスト・阪田マリン「こんな昭和の男性に憧れます」理想の色気、仕草、ファッション全リスト…本当は秘密♡お気に入りのポルノ映画館(阪田マリン)5/4
▼私に似合うのは昭和の服
▼ポルノ映画館の前でタイムスリップ
▼私の好きな昭和の男たち…「チェッカーズのコンサートに行きたい」

#5 EXILEはゲイにモテない…和田まんじゅう推しのゲイライター・サムソン高橋が語る「ゲイ能会」で崇拝される芸能人「たった一つの共通点」(サムソン高橋)5/5
▼サムソン高橋のタイプは「和田まんじゅう」
▼ゲイパレードでウケるアーティストは
▼EXILEがゲイウケするという安易な考え

#6 一流六本木キャバ嬢が思わず惚れてしまった40歳男の特徴…六本木ナンバーワンキャバ嬢「むしろ若い女の子の方が狙いやすいです」(選手の妻)5/6
▼キャバ嬢「頂き女子りりちゃんの手法には学ぶところもある」
▼なぜ若いキャバ嬢の方が狙いやすいのか
▼爆美女巨乳六本木キャバ嬢「18歳のときに40歳のお客さんと付き合いました」

#7 30歳になりはじめてわかった「推し」という感覚…東大芸人・大島育宙「とにかくすごい」と語るPRODUCE 101のビジネスモデル(大島育宙①)5/7
▼ラジオ、本しかないエンタメ環境だった
▼30歳を過ぎて「推し」という感覚がはじめてわかった
▼それがPRODUCE 101。ガールズグループのオーディションが始まって格段に進化した

#8 粗品の“ネット戦略”の賢さを東大芸人・大島育宙が分析「一挙手一投足が正しい」「普通の人はついていけないレベルで試行錯誤している…異常なほど(大島育宙②)5/9
▼「毎日更新コンテンツ」で勝ち上がれる人はごく一部
▼M-1優勝による“うまみ”を享受したコンビ、できなかったコンビ
▼「自分自身全てをコンテンツ化」してファンを掴んだ芸人
