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遅れてやってくる「住民税」の恐怖…相続税だけではない!コッソリ教える相続時に「得する方法」

 皆さんは、相続後に発生する税金の種類をどれだけ知っているだろうか。実は、相続税だけではない。被相続人が不動産を所有する場合、固定資産税も発生する場合がある。親の遺産が入り、相続税だけを計算していたら思わぬ落とし穴にハマることがあるので要注意だ。本記事では、相続時の注意点や得する方法などを解説する。みんかぶプレミアム特集「知らなきゃ大損! 相続・生前贈与のすべて」第6回。

目次

遅れてやってくる「住民税」の恐怖

 日本の税金は大きく分けると、「国税」と「地方税」の2種類があります。所得税、消費税、法人税などの多くは「国税」です。個人の場合、「地方税」は確定申告の後に税額が確定します。地方税の代表的存在である「住民税」は前年の所得に対して課税されるため、毎年5月すぎた頃に住民税の納税通知が来て、前年度の所得が多かった方の懐を直撃します。

 土地や住宅、マンションなどの不動産を所有すると、「固定資産税」を支払う必要があります。賃貸住宅から持ち家に変わったら税金が増えた、という経験をした方も少なくないでしょう。固定資産税は「地方税」に該当します。

 固定資産税は、固定資産の資産額に応じて原則1.4%が課税されますが、自治体により異なることもあります。様々な軽減措置もあるので、まずは制度を知ることが重要です。

相続発生が「賦課期日」の前後で納税義務が変わる

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この記事の著者
石井僚一

金融・投資ライター 大手証券グループ投資会社への勤務を経て、個人投資家・ライターに。株式や為替の関連記事、IPO関連記事、資産運用記事などを執筆中。ブックライティングやインタビューも手掛けている。 Twitter:@writerIshii

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