ファンダメンタルズとは

ファンダメンタルズとは

ファンダメンタルズとは、経済活動の基礎的な要因や経済の基礎的条件のことです。

例えば、日本の景気であったり、金利であったり、政治的要因など、様々な要因があってマーケットが動いていくのですが、そのマーケットを形作る要因のことを「ファンダメンタルズ」と言います。

また、各国のファンダメンタルズを分析、予測することで、為替相場の先行きを予測しようという分析手法をファンダメンタルズ分析と言います。

目次

主なファンダメンタルズ

主なファンダメンタルズ

金融政策

有名なものはアメリカの金融政策を決定するFOMCです。

日本の中央銀行に当たる意思決定機関であり、基軸通貨であるドルの金融政策の為世界中から注目を集めることになります。

基本的に、金融緩和・利下げは通貨の供給量が増えるため、通貨の価値が低くなり通貨安となります。

インフレ率

物価が上昇するということは、今まで100円で買えたものが120円払わないと買えなくなるということですから、相対的に通貨の価値が低くなるということです。

過度なインフレが続くと、人々は物を買うことができなくなるので、金利を上げて通貨の人気を上げようとします。

そうすると、最終的に通貨は買われることになりますから、インフレ率の上昇→金利上昇→通貨高というイメージで、インフレ傾向にある通貨は買われやすくなります。

インフレ率

政治要因

政治要因としてまずあげられるのは、政権交代などで国の政策が大きく転換する局面です。

「国策に逆らうな」という言葉があり、巨大金融機関でも国家相手には戦いを挑まないようです。

2012年は、日本の与党が自民党へ入れ変わり、「通貨安政策」を進めていくという期待から、世界中の金融機関が円売りへはしりました。

また、政治不安が高まると、やはりその国の通貨は売られる傾向が強まります。

政局が混迷すると、経済政策の決定が遅れたり後回しになったりするためです。

地政学的リスク

地政学的リスクとは、テロや有事などのリスクのことをいいます。

アメリカ同時多発テロや、直近ではシリア情勢不安などです。

9.11以降は「有事のドル買い」から「ドル売り」へと変化しました。

これらが突発的に発生した場合、予期せぬ出来事だったために相場の大きな変動要因となります。

特に大国や原油生産国が近い場合は世界的な株安・通貨安・債券安と大暴落を引き起こし、戦争発生確率が高まることから、原油・金・スイスフランが買われる傾向にあります。

他の金融マーケット

世界の投資資金はある程度決まっており、その投資資金が為替市場・株式市場・債券市場・不動産などをめまぐるしく流れ続けています。

その為、全てのマーケットが連動しているといっても過言ではありません。

サブプライムショックは不動産価格の下落から始まりましたが、それが株安につながり、ドル安へと繋がりました。

そのため、為替市場単体で相場が成り立つということはほとんどありません。

金融マーケット

マーケットの流行を見極めよう!

ファンダメンタルズは多岐にわたり、非常に難しいようにみえます。

でも、大事なことはその時々のマーケットの流行(はやり)を知ることが大事です。

サブプライムショックの時は、アメリカの住宅価格。

ユーロ危機の時は、欧州の経済指標。

アベノミクスが始まれば日本の金融政策や日本の株式市場。

今マーケットに参加している人が、何に注目しているのかを知り、その流行に乗ることが相場で勝つためには大切なのです。

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