ネオ昭和アーティスト・阪田マリン「こんな昭和の男性に憧れます」理想の色気、仕草、ファッション全リスト…本当は秘密♡お気に入りのポルノ映画館

「ネオ昭和アーティスト」としてSNSを中心に活躍している阪田マリンさん(22)。2024年06月12日には、1st写真集『今って昭和99年ですよね?』(KADOKAWA)が出版される。その表紙に写る本人は昭和のアイドルそのものだ。
昭和のカルチャーを推し、愛しながら、令和のカルチャーと融合させ、新たな文化を発信し続ける阪田さんに、昭和を推したくなる理由や、推しの「昭和男子」などについて聞いた――。みんかぶプレミアム特集「推しの経済学」第4回。
目次
私に似合うのは昭和の服
——今日のワンピース、とてもかわいくて素敵ですね。
阪田マリン
ありがとうございます。これはおばあちゃんにもらった服なんです。
——おばあさまはおいくつですか?
阪田マリン
歳を言うと怒られるんです(笑)。この服には肩パットが入っていて、私は肩パットが入った服が好きなんです。昭和っぽい服を探しに古着屋さんに行くときも絶対に肩パットの入った服を探します。肩のラインがしっかり出ることで、ウエストがキュッと見えるマジックが起こるんです。昭和の服は女性の体をキレイに見せる作りをしていると思います。自分の体を一番魅力的に見せてくれるのが昭和の服なんです。