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朝生への想い…田原総一朗「僕の後継者はこの人だ!」東浩紀、堀江貴文、三浦瑠麗、津田大介…そのうち一人に“死ね”とブチギレ

 90歳を迎えても、いまだに現役ジャーナリストとして活躍し続けている田原総一朗氏。読者の中にも、“代表作”である「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日)を熱中して観た経験がある人は多いのではないだろうか。

 最近『全身ジャーナリスト』(集英社新書)を出版し、生涯現役宣言をした同氏に、今までのジャーナリスト活動で特に思いが深かった体験や、「ジャーナリスト田原総一朗」の後継者となるような人はいるのか、テレビへの思いなどについて聞いた。みんかぶプレミアム特集「さよなら、テレビ」第5回。

目次

田原総一朗のジャーナリスト人生で実現したかった3つのこと

ーージャーナリストとして、これまで取り組んできたことについて、あらためてお聞かせください。

田原総一朗

 僕はこのジャーナリスト人生の中で、3つのことを実現しようという思いで活動してきました。

 まずは、言論の自由を守ること。これは結構難しい。でも、タブーにも臆せず発言してきた。基本的に、思ったことは何でも言います。

 次に、この国を、二度と戦争をさせない国にすること。

 最後に、野党をもっと強くすること。

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この記事の著者
田原総一朗

1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。また、『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』講談社)、『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社)、『田原総一朗責任 編集 竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?』(アスコム)など、多数の著書がある。

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