みんかぶプレミアム特集「タワマン・戸建て 購入術」

不動産価格の高騰が止まらない。不動産経済研究所によると、2023年における新築マンションの平均価格は、東京23区が前年比39.4%上昇の1億1483万円と、データを遡れる1974年以降で初めて1億円を突破したという。
そしてこのタワマン価格高騰の波に乗り、いわば「タワマン長者」とでも呼ぶべき成功者が続出している。不動産は「住まい」でありながら、「資産形成の確かな手段」でもあるのだ。
みんかぶプレミアム特集「タワマン・戸建て 購入術」では、今、物件の値上がりが期待できるエリアや物件をはじめ、教育環境を考えた住まいや、民泊で儲ける方法など、幅広く不動産関係の識者たちから知恵を聞いた。
#1 湾岸は終わった、時代は「埼玉・川口」だ!…不動産インフルエンサー「東京ではもう1億ないとまともなタワマン無理」(すんで埼玉)…3/1
▼東京のタワマンは1億円スタート。それでも湾岸にある億超えタワマンの人気が根強い理由とは
▼なぜ川口は今後も期待できるのか。すんで埼玉氏自ら、川口に住む理由
▼埼玉のマンションと東京の湾岸タワマンを選ぶ人たちの共通点

#2 港区の鬼教育ママ・パパ御用達の”謎の塾”一覧…「住むべきはピンポイントで八芳園の真向かい」「文京区が正解ではない」最高の教育環境6条件(戦記)…3/2
▼ひろゆきとアベプラでバトルしたこともある有名教育パパ
▼東京の教育ママ・パパがみな熱心に子供を入れたがる謎の算数塾! この塾の近くに住むのが最も合理的な理由
▼都心の教育ママ・パパ3人に聞いた最強の教育環境を与える住まいの条件「小学校受験をする場合は別の視点も必要」

#3 家賃13万円の部屋をまた貸しで手残り12万円…転貸投資、勝利の方程式「特区民泊」大阪市に万博カジノで大波!次の狙いは淡路、箱根…(伊藤大輔)…3/3
▼民泊のスタンダードは借りた物件を貸す「転貸」
▼今から民泊を始める場合、初期費用の相場は300万円~
▼狙い目のエリアは「特区民泊」の大阪市だが…

#4 純資産4億円外資コンサルが、東京で値上がりが期待できる3つのエリアとタワマンの実名大暴露…誰も知らない、たった1つの重要共通点(マンション好きの外資コンサル)…3/4
▼なぜアンチが多いタワマンほど狙い目なのか
▼タワマンは今後も「人間の本能を刺激する」商品である限り、値上がりし続ける
▼値上がりが期待できるタワマンのたった1つの条件。知らない人も多いが、とても重要な概念

#5 大阪・西成で100万超の民泊が登場…西成のドンがつくった中国人ガールズバー街の活況と「採算度外視の最悪民泊を始める富裕層の謎」(國友公司)…3/5
▼西成中華街計画、あきらめていなかった
▼スーパー玉出の倉庫の跡地に関帝廟が出現
▼西成には中国資本の民泊が爆増中

#6 リアルタワマン文学は本物の地獄…豊洲千客万来、日本のヤバい格差「インバウンド丼をかっ食らう日本人富裕層」vs「無料足湯に群がるからあげ君缶ビール民」(窓際三等兵)…3/6
▼なんてことないフードコートなのに「本マグロ丼6980円」「北海丼4800円」
▼意外なことに、2000円の牛串も5000円のインバウン丼も食べているのは日本人ばかり
▼3850円のスーパー銭湯に入る富裕層と、無料の足湯に殺到する庶民たち。ひりつくような格差が目の前に

#7 壁紙に30万円投資せよ…のらえもんが指摘「仲手数料0円業者、売り主居住中の売却の罠」タワマン売却で大損をする人の共通点(のらえもん)…3/7
▼現状は海外富裕層が新築タワマンを買い漁っているが、今後は中古タワマンが需要の受け皿になる
▼売却時に大損をしないタワマンの買い方とは?
▼売却のタイミングを計るのはナンセンス
