みんかぶプレミアム特集「参政党が勝ち、リベラルが負けた理由」

 7月に実施された参院選の結果は、驚きをもって迎えられた。「泡沫政党」と揶揄されることもあった参政党が躍進し、有権者の右傾化が進んだともみられている。なぜいま、政治の地殻変動が起きているのか。これから日本はどうなっていくのか。識者たちに聞いたーー。

#1 なぜ海外主要経済メディアは参政党を「無視」するのか モーリー・ロバートソン氏が指摘する不都合な真実…欧米の主要メディアが日本への興味を完全に失ったワケ(モーリー・ロバートソン)

▼なぜ海外主要経済メディアは参政党を「無視」するのか

▼欧米の主要メディアが日本への興味を完全に失ったワケ

▼日本の選挙より「エプスタイン事件」が100倍重要な理由とは

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#2 世界から“値踏み”される参政党の残念な現実…海外メディアは参院選躍進を冷笑か モーリー・ロバートソン氏が明かす「欧米メディアの無関心」(モーリー・ロバートソン)

▼アメリカで進行する「静かなるクーデター」国家の中枢が崩壊寸前に

▼トランプ関税で日本車が有利になる皮肉なカラクリ

▼なぜトランプ氏は“自分の熱狂的な支持者”を切り捨てたのか

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#3 参政党の“消費減税”実現なら国債暴落で金融危機か…海外投資家が最も恐れる悪夢のシナリオとは モーリー・ロバートソン氏が欧米メディアの本音を暴露(モーリー・ロバートソン)

▼騒いでいるのは中国だけ 西側メディアは参政党を「スルー」

▼参政党の“消費税減税”で通貨・国債暴落か…海外投資家が最も恐れる悪夢のシナリオ

▼“変わらない国”日本が持つ、世界でも稀有な「安全資産」としての価値

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#4 トランプ大統領の登場により世界秩序は不可逆的に変わってしまった…西洋近代が抱えていた根本的矛盾がむき出しになりつつある中、それでも石破首相に期待する理由(中田考)

▼新しい「トランプ2.0」対策が出来る日本の指導者は、石破首相しかいない

▼日本と西欧では全く違う「言語ゲーム」が行われている…山本七平が指摘した“日本教”の弱点と解決策

▼現代世界が抱える最も大きな矛盾…西洋近代システムがもともと抱えていた根本的矛盾とは

#5 鈴木エイトが読み解く「参政党の正体」──マルチ商法的な構造と大衆扇動が絡み合う“危うい”成長モデル(鈴木エイト)

▼“右寄り”だけでは語れないーー参政党をめぐる「見えにくい構造」

▼参政党が仕掛ける“支持者育成”の手法

▼共感から“取り込み”へ…マルチ商法関係者も関与する

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#6 To Be Announced(黒猫ドラネコ)

▼To Be Announced

#7 参政党を“反知性”と切り捨てるのは単なる思考停止だ…東浩紀氏がリベラルの傲慢を断罪 さや氏「お母さんにしてください」に支持者が歓喜したワケ(東浩紀)

▼なぜ人々は参政党に熱狂したのか? 社会に蔓延する「不安」の正体

▼参政党を“反知性”と切り捨てるのは単なる思考停止だ

▼目先の「給付金」と「手取り」の話しかできない既存政党の限界

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#8 石破首相はリベラルの“救世主”なのか? 左派が繰り返す過ちを東浩紀氏が批判するワケ(東浩紀)

▼石破首相は本当に“救世主”か? 左派が繰り返す過ち

▼石破政権はなぜイスラエルを批判することができたのか

▼「純粋な日本文化」という幻想 ダイナミックな変革こそがこの国のDNAだ

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#9 “石丸新党”が急失速して参政党が爆伸びした本当の理由 政治家が気づき始めたネット選挙の限界「YouTubeの影響力は過大評価」(東浩紀)

▼リベラルはJ・D・ヴァンス氏から「新しいリーダー像」を学ぶべきだ

▼小泉進次郎氏と石丸伸二氏に“圧倒的に欠けている”モノ

▼次世代の政治的リーダーが持つべき“強さと優しさ”の正体

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#10 参政党支持者を見下す“上から目線”がリベラルを滅ぼす…立憲民主党が「瀕死」に陥った根本的な原因とは(東浩紀)

▼「自分と意見の違う相手はバカだ」と罵るようになった日本社会の悲惨な現状

▼なぜリベラルは経済格差という“巨大な敵”と戦わず「文化戦争」に逃げるのか

▼隣人を攻撃して溜飲を下げる「SNS政治」の深刻な病理

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#11 参政党が台頭した2つの理由…宗教学者・島田裕巳氏「これは歴史的な必然だ」創価学会と参政党の拡大戦略の類似点(島田裕巳)

▼参政党・神谷代表が他の政治家と決定的に違うところ

▼参政党支持者たちが信じる「物語」…初期の創価学会と似ている支持層拡大戦略

▼参政党支持者たちが信じる「物語」…初期の創価学会と似ている支持層拡大戦略

#12 To Be Announced(古谷経衡)

▼To Be Announced

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