お金は引き寄せられる…金運師が語る「金持ちが自然と実践している金運があがる3つの習慣と口癖リスト」

貯金ではなく自分で老後のお金を増やすことが求められる昨今。
もしあなたが株式投資をしているにもかかわらず、結果が思うように出ない場合、その理由は金運にあるかもしれない。
みんかぶマガジンでは、YouTubeチャンネル登録者数25万人を超えるたかみー氏に、金運があがる生活習慣や持ち物、居住環境について連続インタビューを行った。
第一回は、連載「金運があがる習慣と口癖」。
5秒後に実践できる金運があがる習慣をぜひ体得していただきたいーー。
財布は最低でも3年に1度買い換えよ
――単刀直入に伺います。金運を上げるのにおすすめの持ち物はありますか?
昔からよく言われていますが、黄色や金色のものを持ち歩くのはおすすめです。ペンや手帳など、仕事に関する小物類に取り入れるのがおすすめです。
それに加えて、お守りや粗塩を持ち歩くのも厄を払うという意味でも金運があがると言われています。
お守りはどこの神社で買えばよいですか?とよく聞かれますが、自分がよく足を運ぶ神社でも、金運上昇で有名な神社でも、どこでも構いません。
お塩は粗塩であればスーパーに売っているものでも問題ありません。ジップロックのような小分けの袋に入れて持ち歩いてもいいですね。
――その一方で、金運を下げる持ち物もある?
あります。
壊れている物だったり、ボロボロで色褪せているものを使うのは今すぐやめてください。厄が溜まっているため、よい運気を逃しやすくなります。スマホケースや財布、バッグ、服もそうですね。
私はお財布を3年に一回買い替えています。3年で金運がなくなると言わています。いま自分の財布を見て擦れている場合はいますぐ捨ててください。
損切りした瞬間に「運がない」は最悪発言
――いまこの記事を読んでいる投資家の方が、すぐに運気が上がる習慣はありますか?