みんかぶプレミアム特集「資本主義は人を幸せにできるのか」
自民党総裁戦で高市早苗氏が勝利した直後から、円安に歯止めがかからなくなりつつある。どこまで円安になってしまうのか。庶民の暮らしは一体どうなるのか。
みんかぶプレミアム特集「資本主義は人を幸せにできるのか」では、今後資本主義社会はどうなるのか、識者たちが語り尽くすーー。
#1 元モルガン銀行東京支店長が指摘“日本円が紙くずになる”可能性に現実味か「バラマキと減税」という甘い罠に騙される国民に警鐘(藤巻健史)
▼「高市政権」誕生で日本経済崩壊シナリオが加速か
▼高市政権で「日本円が紙くずになる」可能性に現実味
▼「バラマキと減税」という甘い罠に騙される無知な国民

#2 元モルガン銀行東京支店長「高市政権誕生でバブル崩壊を遥かに超える悲劇が始まろうとしている」年内に「1ドル180円」突破も十分あり得る理由(藤巻健史)
▼「異次元緩和」の時限爆弾で日本円は紙切れになる
▼高市政権と日銀が生み出す「資産インフレ」という名の毒薬
▼バブル崩壊を遥かに超える悲劇が始まろうとしている

#3 元モルガン銀行東京支店長が警鐘!国民の財産を溶かして国家財政の帳尻を合わせる「インフレ税」の悪夢…資産を守るために今すぐやるべき“たった1つ”の行動とは(藤巻健史)
▼インフレ時代の「最強の資産ポートフォリオ」とは
▼過去のハイパーインフレで破滅した人々の“致命的な共通点”
▼資産を守るために今すぐやるべき“たった1つ”の行動

#4 中国の若年層失業率は18.9%に跳ね上がった…不動産バブル崩壊で実質ゼロ成長に陥ったとみられる中国経済の暗すぎる将来展望(柯隆)
▼中国の若年層失業率は18.9%に跳ね上がった…政府の公式統計は必ずしも中国経済の実態を示していない
▼スタンフォード大学の許成剛教授「中国の実際の経済成長率は政府の公式統計を3ポイント引いたレベルが実体に近い」
▼2025年の中国経済は政府目標を達成できるか

#5 橘玲氏が語るリベラルの「資本主義批判」が根本的に間違っているワケ いまだに“資本家vs.労働者”の構図で語る左派の残念すぎる時代錯誤(橘玲)
▼なぜリベラルは「資本主義」を正しく議論できないのか
▼左派が雰囲気で批判する「資本主義」の実態
▼誰も指摘しない資本主義の“本当の”起源とは

#6 “既得権益”を守るのに必死なリベラルのダブルスタンダードをベストセラー作家・橘玲氏が指摘「脱成長」が左派の偽善に過ぎない本当の理由(橘玲)
▼イーロン・マスクを“悪の資本家”とは言えない理由
▼思考停止したリベラルが次に見つけ出した「新しい悪魔」の正体
▼“都合の良い物語”でGAFAを批判する左派の偽善

#7 オールドメディアが嬉々として報じる「絶望の若者像」は本当か 実は親世代より圧倒的に“幸福”なZ世代の真実(橘玲)
▼メディアが報じる「絶望の若者像」と現実の“幸福なZ世代”
▼“悪いニュース”でカネを稼ぐオールドメディアのカラクリ
▼なぜ私たちはタワマンや高級車を欲しがってしまうのか

#8「資本主義は効率的」は根拠のない神話だ…斎藤幸平氏が語る“日本を覆う絶望”の正体 なぜ社会に必要な仕事ほど低賃金なのか (斎藤幸平)
▼日本を覆う「静かな絶望」の根本的な原因とは
▼なぜ「社会に必要な仕事」ほど低賃金なのか
▼資本主義が生んだ“虚しいエリート”たち

#9 右派ポピュリズムの“ガス抜き”トークに踊らされる人たちの残念な末路 ひろゆき的「自己責任論」が世論にウケるワケとは (斎藤幸平)
▼右派ポピュリズムの“ガス抜き”トークに踊らされる人たち
▼なぜ日本では資本主義への怒りが“声”にならないのか
▼ひろゆき的「自己責任論」が世論にウケるワケ

#10 上から目線な日本のリベラルが陥った「致命的な偏り」とは…国民の税金が富裕層の“エコカー”に消えているおかしな現状 (斎藤幸平)
▼いま杉並区で起きている“静かな変化”とは
▼富裕層の「やりたい放題」をこのまま許していいのか
▼日本のリベラルが陥った“致命的な偏り”
