ネットショップ運営で副業月収「10万円」を叶えるための“集客テクニック”を限定公開 年商1億円「ひとりEC」経営者が辿り着いた“再現性の高いノウハウ”とは
「ECビジネスで成功するには、多額の資金や組織力が必要だ」――そんな常識を軽やかに覆し、たった一人で累計売上10億円という驚異的な実績を築き上げた人物がいる。「ミウラタクヤ商店」を運営する三浦卓也氏(@miuratakuya_hac)だ。同氏は、テクノロジーが進化した今こそ、個人が大手企業の間隙を縫って圧勝できる絶好の機会だと語る。
本稿では、組織の理不尽な調整やしがらみから解放され、人生の主導権を取り戻すための「ひとりEC」戦略を同氏が徹底解説。AIや物流システムによる「業務の完全自動化」から、30代・40代の社会人経験こそが武器になる「泥臭いファン作り」の極意まで、未経験者がゼロから“年商1億円”を目指すためのロードマップを余すところなく語っていただいた。全6回の第6回。
※この記事は、みんかぶプレミアム連載「副業・スモビジで億り人に――令和の“稼ぎ方”新常識」の一部です。
目次
集客の要は「Meta広告」と「人間関係」
いいECサイトができても、誰にも見られなければ存在しないのと同じです。どうやってお客さんを連れてくるか。
再現性が高くて、僕が一番おすすめしているのは「Meta広告(Facebook・Instagram広告)」です。
Googleの検索連動型広告(リスティング広告)も強力なんですが、設定画面が複雑で、専門用語も多く、初心者にはハードルが高いです。プロの運用代行業者もひしめき合っているので、素人が戦うのは大変です。
それに比べてMeta広告は、比較的設定がシンプルで、AIによる自動最適化が優秀です。「こういう人に広告を見せたい」とざっくり設定すれば、あとはMetaのAIが勝手に興味のありそうな人を探して広告を出してくれます。
僕の仮説ではありますが、インスタグラムの運用を頑張ってフォロワーを増やしている人たちは、より広告の費用対効果が高くなる傾向があります。難しい広告の分析や運用などをしなくても、インスタグラムを頑張ってフォロワーを増やしていけば、広告の費用対効果が上がるということもできますので、広告初心者の人でも広告のコストパフォーマンスを高めることが出来ます。
縦型ショート動画をCanvaで量産し、Meta広告の反応を最大化する方法
広告のクリエイティブ(画像や動画)については、今は絶対に「動画」が強いです。
TikTokやInstagramのリール動画のような、縦型のショート動画ですね。プロが作ったような綺麗なCM動画である必要はありません。むしろ、スマホで撮ったような、素人感のある動画のほうが、SNSのタイムラインに馴染んで見てもらいやすい傾向があります。
CanvaやCapcutなどの無料ツールを使えば、動画編集も簡単にできます。静止画のバナーよりも、動画のほうが圧倒的に注目を集めやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
ECの売上を支える「泥臭いDM返信」の圧倒的な威力
そして、広告でお客さんを集めると同時に、SNSでの「地道な人間関係作り」も忘れてはいけません。
SNS運用というと、どうしても「バズらせたい」「フォロワーを何万人にもしたい」と思いがちですが、ECの売上においては、バズは必須ではありません。
むしろ、たった一人のフォロワーさんからのコメントに丁寧に返信したり、DMで相談に乗ったりするような、泥臭いコミュニケーションのほうが大事です。
「三浦さんはいつも親身に相談に乗ってくれるから、他じゃなくて三浦さんのお店で買うよ」
そう言ってくれるお客さんが一人、また一人と増えていく。それが積み重なって、崩れない売上の土台になります。
一発屋のバズよりも、顔の見える100人のファン。個人のECが目指すべきはそっちです。