20代で年収3000万円のゴールドマンサックスに入る!「早慶では厳しくても、東大院ロンダで確率は上がってしまう」魔法のような話
X(旧Twitter)にて学歴に興味を持つフォロワーたちから絶大な人気を誇り、フォロワーは7万人を超えている学歴研究家のじゅそうけん氏。
今回は、早慶生が就活難易度トップのゴールドマンサックス、マッキンゼーに入るための学歴ロンダリング戦略の有効性について伺った。連載全3回の最終回。
早慶からストレートでは入れなくても、東大院ならマッキンゼー・ゴールドマンに入れるのか
ゴールドマンサックス、マッキンゼーといった外資系の超有名企業は、就職偏差値ランキングでは常に最上位層に君臨しており、早慶クラスの就活生たちの憧れの的として絶大なブランドを築き上げている。
野心に燃える有名大学の学生たちは一度はこうした企業に憧れることになるが、就活が近づくにつれて判明するあまりの壁の高さに絶望し、勝負することすら避けるようになってしまう。旧帝大や早慶の学部卒ですら、こうした企業に入ることは非常に難関なのである。
それならば、大学院で東大や京大に入って最終学歴に箔をつけ、あらためてそうした最難関企業を狙うというのはどうだろうか。
内定のためだけにここまでする学生はそうそういないだろうが、本記事ではそうした“裏技”が通用するのか探っていきたい。
本記事では就職最難関企業として双璧を成すゴールドマンサックス、マッキンゼーの採用データをもとに、そうした戦略が可能なのかを検証していきたい。
ゴールドマンサックスは1年目から年収1000万円!出身者には大江麻理子アナと結婚したあの人も
ではまずゴールドマンサックスから。