広末・鳥羽シェフの謎…145キロ巨漢「図々しいデブがモテる理由」会いたい、と呼び出されキャバ嬢・OLに奢られまくり

太っていることは一般的に「モテ」にとってマイナスであると捉えられる。しかし、世の中にはモテているデブがいることも事実だ。
2023年は、「モテるデブ」の年であった。というのも、今年発覚した超一流女優・広末涼子氏の不倫相手の鳥羽周作シェフが、まさに「巨漢」であったからだ。やはり世の中には、「モテるデブ」という人種が存在していることが実証されたのである。
もう一人参考にしたい人がいる。それが、おこめたべお氏である。145キロ近い巨体ながら、可愛らしい笑顔と、太っていることを自虐した面白いポストで人気を博し、X(旧Twitter)でのフォロワー数は3万人を超えている。
同氏は「レンタル図々しいデブ」というサービスを展開している。交通費と食費を支払えば、どこにでも同伴してくれる、というものだ。なぜかこの「レンタル図々しいデブ」、多くの美女が利用しているという。なぜ彼は美女にお金を支払わせてまで「一緒にいたい」と思われるのか。みんかぶプレミアム特集「なぜかモテる人の共通点」第6回。
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レンタル図々しいデブ。他人の金で飯を食い生計を立てる
「レンタル図々しいデブ」という活動をしている、おこめたべおです。交通費と食費をお支払いいただければ、どこにでも行きます。
この活動を始めたのは、コロナ禍で人と会うことも減り、「ネットで友達作りたいな」と思ったことが最初のきっかけでした。それまでも自虐ツイートと日記でTwitterのフォロワー数は徐々に増やしてきていて、すでに1万人以上はフォロワーがいました。
今もまだ定職についてはいないのですが、当時は大学卒業してニートになったばかりで働いていませんでした。ネットを通じて東京の友達が増えてきたので、そこで愛知から東京に引っ越したのですが、ニートなのでお金がすぐになくなってしまったんです。
「誰かからお金借りないと」と思って、お金を貸してくれそうなインフルエンサーを探したときに、「プロ奢ラレヤー」(※1)なら貸してくれるかな、と思ったんです。そこでダメもとで彼に「8万円貸してください」とツイートしてお願いしたら、次の日に8万円貸してくれました。
(※1)プロ奢ラレヤー…「他人のカネで生きていく」という信条のもと他者から食事や金品を無償で提供されることで生計を立てているインフルエンサー。