18歳以下の無法地帯・祇園、舞妓遊びの衝撃の実態…就活・受験勉強は「しないどす」とワインを飲み干す
「舞妓さん問題」の真実を伝えよう
世界を代表する観光都市・京都。この京都がいま、ある問題で揺れている。京都名物「舞妓さん」の実態を告発するツイートが元舞妓だという女性から発せられ、ネット上で炎上しているのだ。
その女性のツイートによると、
- 舞妓の未成年の飲酒は当たり前
- 客と「お風呂入り」という名の混浴を強いられる
- 5,000万円で処女を売られそうになった
- 男性客が多額の費用を置屋に支払うと、お目当ての舞妓と寝ることができる
- 舞妓は子供なので性的な行為をされても意味がわからないので許される
といった衝撃的なものだ。果たして、実態はどうなのか。舞妓遊びを経験した男性からの声が届いたので紹介する。
未成年飲酒は間違いなく事実
ここで、舞妓に関する基礎的な情報を振り返っておこう。
舞妓は一般的に中学卒業後の15〜16歳という未成年でその道に入ることになる。全員が置屋と呼ばれる寮のような町家に住み、そこで「おかあさん」と呼ばれる女将が保護者代わりとなって舞妓の生活すべての面倒をみる。舞妓の期間中は生活費はすべて支給されるかわりに給与はなく、最低限のお小遣いだけが支給される。