「ファンの大学生に恋をして同棲したこともある」本人が解説!大人気ニューハーフAV女優せりにゃんこと橘芹那と付き合う方法
社会の多様化が進み、性的マイノリティの方たちも積極的に情報を発信するようになった昨今。それにともない、一部のノンケ男性(異性愛者の男性)の間でニューハーフ人気が高まってきている。
中でもニューハーフAV女優として活躍するせりにゃんこと橘芹那氏は、その草分け的存在だ。そこでみんかぶマガジン編集部では、せりにゃんのプライベートを掘り下げるとともに、「美人ニューハーフにモテる男の特徴」を聞いた。みんかぶプレミアム特集「モテの心理学」第7回――。
目次
せりにゃんのプライベート…ニューハーフとして生きる中で抱いてきた悩み
――去年AV女優として復活するまで2年半休業されていたんですね。理由はなんだったんですか?
せりにゃん
目標としていた「AV100本出演」を達成したときにやり切っちゃったというか、燃え尽き症候群になっちゃって。でも、AVって新作を出さなくてもオムニバスとかベストとか自分の作品が常に配信されているので、ファンの人からしたら休業していると思われていないことも多くて。一方で「次の新作はいつなの?」って聞かれることもあるので、求められるならもうちょっと頑張ろうかなって。
――休業中の2年半は何をしていたんですか?
せりにゃん
休業したタイミングで本当は性転換しようかなって考えていたんです。
――せりにゃんが性転換をしてしまったら、泣き崩れるファンが……。
せりにゃん
いっぱいいると思います(笑)。でも、その時期にちょうどコロナ禍がきて、タイに行けなくなっちゃったんですよ。私は昔から(男性器を)取っても取らなくてもいいかなって思っていたんですけど、性転換って勢いがないとできないじゃないですか。休業というキッカケもあって、やっと踏ん切りがついたんですけど、世の中がそれを止めるってことはまだしなくていいんだなって。
――今後も性転換をする可能性はあるんでしょうか。
せりにゃん
今は世の中的にニューハーフが普通に住みやすくなってきて、それこそ昔なんて夜の仕事一択だったのが、私も女の子の飲み屋さんでも働いたりできるようになりました。ニューハーフでも頑張れば女性と同じ土俵に立てる機会が増えてきたんです。こうやって真面目な媒体さんでもインタビューしてもらえようになったわけですし。
――ぜんぜん真面目な媒体じゃないんですよ。不真面目にもほどがあるくらいです。
せりにゃん
え、そうなの? 芹那せっかくヘアセットまでしてオシャレして来たのに(笑)。性転換をやめて時間もできたので、趣味で麻雀を始めたんですよ。これまでもスマホのアプリでちょこちょこはやっていたんですけど、去年から本格的に卓を囲むようになりました。今は、三人麻雀競技団体「ザンリーグ」の企業リーグ2024にセクシー女の子ユニットSACCU+BASS(サキュバス)として出ています。YouTubeでも見られるので、ぜひ見てほしいです。