大人気セクシー女優宝田もなみが考える、若い女性が「抱かれてもいい」おじさんの共通点…「いいおじさん」で終わる3つの原因

「おじさん」と呼ばれる年齢になった男性は、みんなこう思っているはずだ。「この歳になってもこんなに性欲に振り回されるなんて知らなかった」と。そう、男である以上、いくつになっても綺麗で若い女性に好かれたいし、できることなら口説きたいのだ。
しかし、おじさんと呼ばれる歳になったからといって諦める必要はない。大人気セクシー女優の宝田もなみ氏によれば、「おじさんに口説かれたい若い女性はたくさんいる」とのこと。みんかぶプレミアム特集「モテの法則」第6回では、若い女性をオトせるおじさん像を宝田もなみ氏が語る。
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40歳を超えたらどんなにイケメンでもおじさんはおじさん
先日会った可愛い20代の女の子が二回り以上年上のおじさんと付き合っていて、さらには結婚予定と聞いてびっくりしたのですが、世の中にはなぜか若い子にモテるおじさんというのが存在します。
彼らに共通することは何なのか?うーん、やっぱりお金?まあたしかにこの資本主義社会ではお金は大事な要素のひとつかもしれないけれど、どんなにお金があっても相手にされないおじさんもたくさんいます。そう思うと、実はおじさんがモテるために大事なのはお金ではないのかもしれません。
若い子に相手にされたい!好きな子がいるけど歳が離れているから不安…など悩めるおじさん達の参考になるように、若い女性にモテるおじさん、抱かれたいと思われるおじさんとは何なのか、数々のおじさんと接してきた私が一緒に考えていきたいと思います。
「おじさん、おじさん」と言っていますが、そもそも、おじさんとは何なのか。人それぞれ判断基準が違うので一概には言えませんが、一般的には40歳くらいからはどんなにイケメンでもおじさんだと判断される可能性が高いです。どんな国民的スターも、40歳を超えたあたりから「もうおじさんだね」と言われてしまいます。
おじさんは若作りでは若者に勝てない
もしかすると女性によっては30歳くらいからはみんなおじさんだと思っている人もいるかもしれません。そう思うと世の中の男性はほぼほぼおじさんですね。ちなみにこのおじさん認定に見た目はあまり関係ありません。若い女性からすると歳が離れている、世代が違う、ということがおじさんの定義だからです。
そして、実はこのおじさんの定義を覚えておくことが結構大事で、モテたいおじさんがやってはいけないことは、「自分をおじさんだと自覚しないこと」です。どういうことかと言うと、女性からすでにおじさんだと判断されているのに、「俺ってまだおじさんじゃないよね? まだまだ若いよね?」みたいな態度をとったり発言をしたりすると引かれる可能性が高いのです。
若作りをして頑張るのはもちろん悪いことではないですが、それでは本当に若い男の子たちに敵いません。自分がおじさんであることを認めて、それを自覚しているおじさんの方が確実にモテます。しかし、これは難しい問題で、おじさんとして開き直ったり卑屈になったりするのはNGです。あくまでも相手からしたら「自分はおじさん枠だな」ということを冷静に判断して落ち着いて行動することが大事なのです。若い女性が好きだからといって無理に若くあろうとする必要は全くないのです。
抱かれてもいいおじさんになるには
というわけでおじさんがモテるための第一ステップは、まず「自分がおじさんであることを自覚すること」ですが、そこからさらに若い女性に抱かれてもいいと思われるおじさんはどんな人でしょうか。