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「ペイバーしないなら早く帰れ」「モデル級の素人タイ人女性と出会えるスポット」「バンコクが高ければダンノックへ」…旅系YouTuberが教えるタイのリアルなナイトライフ事情

 男の夢。それは性の都と呼ばれるタイで自由気ままに暮らすこと。家族はいない。ただ、お金はある。だったら、思い切ってタイに移住してしまいたい。その場合、どのくらいの費用が必要になるのだろうか。かつては「月5万円で生活可能」と言われていたタイだが、現在の状況は?

 現地のコアな情報を取材し2024年春からバンコクへ移住したという旅系YouTuber「EXIT JACK」のマンペー氏とそのマネージャーの太一氏に聞いた。

構成:カワノアユミ

目次

独身男性で夜遊びを一切しないなら月10万円以下でも生活が可能

――タイも昔と比べればずいぶん物価も上がりました。まず、独身男性がタイに移住する場合、現在はどれくらいの資金が必要になるんでしょうか。

マンペー

 夜遊びをしないのであれば、低い予算でも生活は可能かなと。日本と同じ水準の生活を求めるとそれなりの費用がかかります。以前のように「物価が安いからタイに移住する」という人は減っていますが、現地の生活スタイルに合わせれば、コストを抑えながら快適に暮らすことも十分に可能です。

 私の場合、家族で暮らしているので、生活費は家賃を含めて月平均10万バーツ(約43万円)ほどです。もし私が独り身だった場合、スーパーのフードコートやローカル食堂を利用すれば、1日の食費は約300バーツ(約1,300円)に抑えられます。単身なら月2万バーツ(約8万5000円)あれば十分生活できるかなと。

太一

 ただ、独身でタイに移住する場合、月30万円は必要ですね。とくにバンコク中心地に住んで夜遊びをしたいとなると、コストはかなり上がります。もし日本と同じような生活をして、毎晩、夜遊びをするとなると破産してしまう可能性もありますね。

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