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資産1.5億円のFIRE済み著名投資家が新NISAの攻略法を徹底解説!一刻も早くFIREしたい人におすすめの12銘柄

 ついに1月1日から新NISAがスタートした。『お得な使い方を全然わかっていない投資初心者ですが、NISAって結局どうすればいいのか教えてください!』(すばる舎)などの著書もあり、新NISAにも詳しいFIRE済み投資家、桶井道氏に、新NISAの攻略法を伺った。みんかぶプレミアム特集「令和スーパー投資家 至極の教え」第3回。

目次

新NISAが「神NISA」だと言える理由

 新NISAが始まりました。私は新NISAを「神NISA」と呼んでいます。

 旧NISAは期限があったことが最大の弱点でしたが、無期限化されて生涯非課税で運用が可能になりました。旧NISAでは生涯の投資上限額が手厚いとは言い難かったですが、1800万円まで増額されました。旧NISAでは非課税枠の再利用は出来ませんでしたが、可能となりました。このように、弱点と言われたことをほぼ解消して、「神NISA」に生まれ変わったのです。資産形成のために新NISAを使わない手はありません。

 とはいえ、新NISAは非課税で運用できる「入れ物」に過ぎません。新NISA自体は金融商品ではありませんので、それに投資することはできません。この「入れ物」をどう活用するのか? どこに投資するのか? これが大事です。

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この記事の著者
桶井道

桶井道(おけいどん)/投資家(投資歴20数年)・物書き(著書6冊)。 2020年に47歳で資産1億円+年間配当(手取り・以下同)120万円とともに25年間勤務した会社を退職して自由になる。 それから4年で資産1.8億円+年間配当250万円まで成長。投資先は世界各国の高配当株、増配株、ETF、リート、投資信託など幅広く100銘柄以上。 現在は、両親の介護・見守りをしつつ、単行本や連載など投資に関する情報を発信。『おけいどん式「高評価株・増配株」ぐうたら投資大全』(PHP研究所)、『普通の人のための投資 いちばん手軽で怖くない「ゆとり投資」入門』(東洋経済新報社)、『時をかける貯金ゼロおじさん 35年前に戻った僕が投資でゆっくり「億り人」になる話』(KADOKAWA)などを出版。※イラスト/西田ヒロコ

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