10億円投資家「これは非常に強い相場」なぜ霞が関キャピタルが勝てる?外国人投資家も日本に注視…最強10銘柄

本稿で紹介している個別銘柄:霞ヶ関キャピタル(3498)、エリアリンク(8914)、パラカ(4809)、フロンティア・マネジメント(7038)、シンクロフード(3963)、ヤマイチ・ユニハイムエステート(2984)、エリアリンク(8914)、ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)、SBIアルヒ(7198)、酉島製作所(6363)、構造計画研究所(4748)、三井海洋開発(6269)
2024年前半は、新NISA開始や日経平均株価4万円超えなど、景気の良いニュースが相次いだ。そんな中、資産10億円投資家のDAIBOUCHOU氏も今年の相場について「非常に強い相場で、昨年までは調子の悪かったグロース株までも伸びています」と語る。
同氏に今年の相場の見方と注目銘柄を聞いた。みんかぶプレミアム特集「日経5万時代に備えよ」第一回。
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2024年前半は「強い相場」霞ヶ関キャピタルが典型的
今年の1月から今まで、非常に強い相場になっていますよね。日経平均株価、TOPIXなどの指標は軒並み強いです。
これまで懸念されてはいましたが、グロース市場も昨年と比較すると非常に力強く成長しています。