「やり方わかれば誰でも、簡単に」慶應SFC卒の私が会社員時代の副業で3億稼いだ中国→AmazonEC作戦
投資だけが、億り人への道ではない。会社員をやりながら3億円を稼いだ人がいる。「コツさえつかめば簡単だ」と話すが、一体どういう仕組みなのか。みんかぶプレミアム特集「1億貯める最短ルート」第4回は、副業EC実践者の話だ――。
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サラリーマンでも、誰でもできる副業年収1億円
「副業で1年間で1億円稼ぐ」と聞けば「そんなこと本当にできるの?」と疑問に思う人も多いだろう。だが、筆者はサラリーマン時代に副業だけで年商1億円、2年目に年商3億円稼ぐことに成功した。現在は副業から独立し、年商30億円の会社を経営している。
では、どうやって副業で1億円稼げるのか。そのシナリオをすべて紹介しようと思う。
筆者は慶應義塾大学環境情報学部卒業後、新卒一期生としてAmazonジャパンに入社した。学生時代は体育会器械体操部に所属し、部活漬けの生活を送っていたため、副業とは無縁の日々を送っていた。
だが、入社3年目にして副業でいきなり1億円を稼ぐことができたので、正直誰でもコツをつかめば稼ぐことは簡単であると断言できる。
さて、筆者が具体的に行った副業は中国輸入OEMによるAmazon物販だ。
簡単に言えば、中国の工場に商品を発注し、それを日本のAmazonで売る。それだけである。この副業内容を紹介する前に、あらゆる副業で共通して抑えるべきポイントを3つ紹介しておく。