誰でも簡単! 副業“動画編集”で億り人に…具体的STEP:月10万→30万→400万→1000万と金が増えていく!
給料が上がらない日本で「副業解禁」が叫ばれるようになって、久しい。しかし、そうはいってもなかなか上手くいかないものだ。そんな中で注目されているのが「動画編集」である。みんかぶプレミアム特集「1億貯める最短ルート」の第5回では、3年で年商1億を達成した鴻池溜佑氏に、誰でも、簡単に稼げる極意を語ってもらった――。
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2023年、副業を検討しているあなたにおすすめしたい選択肢の一つが、動画編集である。
今、企業や芸能人のYouTubeチャンネルが乱立していることが象徴しているように、動画コンテンツの需要が爆発的に伸びている。それに伴い、動画編集者の需要が伸びているのだ。動画編集は参入障壁が低く、業務がオンラインで完結するため、地方在住でも稼ぐことができる。おまけに即金性があることも特長だ。
ランサーズなどの受発注サイトで受注できれば、納品後翌月には入金があるので、今この記事を読んでいるあなたも、一定のスキルを身につければ副業収入を比較的早く得られるだろう。事実、筆者の周りでは副業から動画編集を始め、月収50万円、100万円、さらには400万円以上稼いでいる者も少なくない。
そして何より、筆者が動画編集者を始めてからたった3年で年商1億円以上売り上げている動画編集者なのである。
目次
動画編集で稼ぐプロが教える年商1億円達成法
ここで軽く自己紹介しよう。
筆者は2019年、早稲田大学政治経済学部3年生の時に動画編集の仕事を始め、PV撮影やYouTubeチャンネル運営、映像制作業を請け負い、大学卒業後そのまま動画編集者としてフリーランスとなり、1年間で月収100万円を突破。その後法人を設立し、年商1億円の会社を経営している。
現在は動画編集業務に加え、270人以上の動画編集クリエイターが在籍するスクール(AIM Creators College)を運営している。
ここまで読んで「年商1億円」というロードマップにリアリティを感じない人も多いかもしれない。だが、その方法は確実に存在するのだ。
年商1億円に至るまでの過程を、あなたでも実行できる、再現性ある形で紹介しよう。
さて、いきなり年商1億円を達成しようとなると、そのハードルを高く感じてしまう人も多いはずだ。
そこで、あなたが今、会社員ならば、まずは月10万円稼ぐことを目的にしてほしい。