副業で月30万円を稼ぎ出す「月額ストック収入」の全貌を“元サラリーマン”起業家が暴露 手堅く稼ぎたい初心者に「激推し」なスモビジ事業の実名
会社員としての給料だけに頼る生き方に不安を感じ、個人の力で稼ぐ「副業」に活路を見出そうとする人は後を絶たない。だが、特別なスキルや才能がないと諦めてはいないだろうか。そんな常識に対し、「ビジネスの勝敗は才能ではなく『構造』で決まる」と断言するのが、数多の事業失敗を経て勝ち筋を体系化したスモールビジネス起業家のただこ氏だ。
本稿では、同氏が泥臭い実体験から導き出した「個人がゼロから月10万円を稼ぐスモビジ構築術」の全貌を公開。単発労働の「狩猟型」から脱却し、安定した「農耕型」の収益基盤を築くための具体的な事業アイデアとは何か。冷徹な分析と戦略で市場を生き抜く、現実的なロードマップを語っていただいた。全5回の第4回。
※この記事は、みんかぶプレミアム連載「副業・スモビジで億り人に――令和の“稼ぎ方”新常識」の一部です。
目次
2週間でリリースできなければ、その事業は一生売れない
分析と戦略が決まったら、次は制作です。ここで時間をかけてはいけません。「完璧なものを作ってから出そう」と思うと、いつまで経ってもリリースできません。2週間から1ヶ月以内にはリリースしてください。これが鉄則です。
WebサイトやLPを作るなら、Studioなどのノーコードツールを使えば、プログラミングができなくても数日で綺麗なサイトが作れます。デザインテンプレートを購入し、文言を書き換えるだけで十分です。画像素材がなければ、Sora2やImageFXなどの生成AIを使って作ればいい。1〜2万円の予算があれば、プロ並みのクリエイティブが用意できます。スピード優先です。まずは形にして世に出す。そして、「売れるかどうか」をテストする。もし反応がなければ、すぐに撤退すればいいだけです。時間をかければかけるほど、撤退の判断が重くなります。だからこそ、最速で出し、ダメなら次へ行く。この軽やかさがスモビジの武器です。
CVRを“2倍以上”にする「泥臭いヒアリング」の極意
最後のステップは、市場の声を聞き、PDCAを回すこと。リリースしたら終わりではありません。そこからが本当の始まりです。最初の顧客、あるいは買ってくれなかった見込み客に、徹底的にヒアリングを行います。なぜ買ってくれたのか、なぜ買わなかったのか、比較検討した競合はどこか、もし解約するとしたらその理由は何か。これらを生の声として集め、LPの訴求文言を変えたり、価格設定を見直したり、導線を修正したりします。
「ユーザーインタビューして修正する」。この泥臭い作業をサボる人が多いのですが、ここをやるだけでCVR(成約率)が2倍、3倍になることはザラにあります。机上の空論ではなく、現場の一次情報を元にプロダクトを磨き上げる。これがPMF(プロダクトマーケットフィット)への最短ルートです。