これからマンションを購入する人が「インフレ時代の勝者」になれるワケ 普通の会社員が“湾岸タワマン”を手に入れて大逆転するための全戦略
都内の不動産価格高騰によって、湾岸タワマンは「億超え」が常識となった。「普通の会社員には高嶺の花」と諦めムードが漂う中、「非エリートでも湾岸タワマンは手に入る」と説くのが、湾岸エリアで3度のマンション購入経験を持つ3LDK氏(@purechan6972)だ。自身もいわゆるJTCに勤務する普通のサラリーマンでありながら、戦略的な住み替えで資産を築いてきた人物である。
本稿では、若手カップルが資本主義を生き抜くための「マンション購入戦略」を同氏が徹底解説。住宅ローンが“最強の資産形成”になるという納得のロジックから、あえて「予算オーバーの広い部屋」を選ぶべき理由、そして今狙うべき「湾岸の穴場エリア」まで、リスクを恐れず豊かさを掴むための全ノウハウを語っていただいた。全6回の第4回。
※この記事は、みんかぶプレミアム連載「マンション・住まいで稼ぐ――シン富裕層への黄金ルート」の一部です。
目次
住宅ローンはインフレに対する最強のリスクヘッジになる
インフレとは、お金の価値が下がることです。逆に言えば、不動産などの「モノ」の価値は上がります。
今の社会のゲームルールは、基本的にインフレを前提に作られています。モノの価格が少しずつ上がっていくのが、資本主義の健全な姿とされているのです。
このルールの中で、現金をただ銀行に預けておくことは、実質的な価値を減らすことになります。一方で、ローンを組んで不動産を持っている場合、インフレは強力な追い風になります。
なぜなら、借金の額面(元本)は変わらないのに、そのお金で買ったモノ(マンション)の価値は上がるからです。
マンション購入者が「インフレ時代の勝者」になれるワケ
仮に金利が2%に上がったとしても、保有しているマンションの価値もまたインフレによって2%上昇していれば、実質的な資産価値は保たれています。むしろ、インフレヘッジとして機能しているのです。
さらに言えば、インフレ時には私たちの給与も(タイムラグはあるにせよ)上昇圧力を受けます。現在の年収だけで将来のリスクを固定して考えるのではなく、インフレという大きな波に乗ることが大切です。金利上昇による支払いの増加分は、給与の上昇分で相殺できる可能性が高いのです。