“億トレ”が教える「四季報で2倍以上が見込める銘柄」を見つける方法

本稿で紹介している個別銘柄:タイミー(215A)
神戸投資勉強会を主催し、自らも億トレのキリン(@yudu1105)氏は投資情報をどのように収集しているのだろうか。
キリン氏は主に四季報を活用しているという。キリン氏に四季報で見るべきところ、そして2倍以上が見込める銘柄の探し方などを聞いた。インタビュー連載全2回の最終回。
目次
投資情報はどこで得ているのか
ーーキリンさんは神戸投資勉強会の主催者として知られていますが、勉強会以外では、投資情報をどこで入手することが多いのでしょうか?
会社四季報と企業のIR情報が多いですね。四季報は毎号目を通していますし、企業のIR資料など一次情報に目を通すことも欠かせません。
ーー国内には4000社弱の上場企業があります。その中から四季報などで投資候補を探すのは大変ではないでしょうか?
そうなんですが、個別銘柄への投資で利益を上げたいなら、自分で調べる手間が欠かせません。それが嫌なら個別株投資は向かないので、インデックス投資をしたほうがよいと思います。地道に個別銘柄を探して分析することができないなら、個別株投資を長く楽しむのは難しいのではないでしょうか。
四季報の具体的な見方
ーー四季報は様々な投資家の方が見ていると思いますが、キリンさんの見方を教えてください。
数字やコメントについて、時系列での見比べをよくしています。四季報の予想が前号より伸びていることに気付いたり、自分が知らないことが書いてあると、更に深掘りしますね。四季報を隅から隅まで読む必要はありませんが、気になっている銘柄や投資候補銘柄は、数字やコメントの変化を注意して見ています。
ーー過去の四季報の比較でオススメの方法があれば教えてください。
私は四季報オンラインのプレミアム会員となっています。月額5500円(税込み)ですが、四季報の過去のデータを全て遡れます。売上や利益そして時価総額などの変化もワンクリックで一目瞭然です。月額5000円を超えるサービスなので、若干思い切りは必要ですが、利益を出せる銘柄が数年にひとつでも見つかるなら充分ペイします。
高額な情報商材に課金する必要はありませんが、良質な投資情報が得られ、情報取得・分析の役に立つサービスには課金すべきと私は考えています。四季報オンラインのプレミアム会員になると、過去のデータを使って様々な分析ができるため、本当におすすめです。