みんかぶプレミアム特集「鬼の決算書1000本ノック」
#1 【最終自動車戦争】最終利益世界一4兆円トヨタvs時価総額世界一テスラの頂上決戦…両社とも株価は下降傾向だが動き方に大きな違い「勝利の女神が微笑むのは…」(株式会社TCL)
▼最終利益4兆円超えのトヨタ自動車の決算
▼トヨタの地域別損益
▼テスラより企業規模は大きいが時価総額は下回る
#2 最凶アクティビスト田端信太郎VSメルカリの行方!「米国事業88億円の赤字」売上減、赤字幅減をどう見ればいいのか、撤退するべきなのか(石井僚一)
▼上場から6年が経過したメルカリ
▼米国事業の赤字が続くもフィンテック事業が立ち上がり
▼引き続き米国事業の行方が注目される
#3 「モバイル事業の黒字化が総仕上げへ」楽天Gは赤字の底打ち、株価は先行的に上昇は「本物なのか、信じてもいいのか」…経営危機説は一体どうなった(石井僚一)
▼既に業績は底打ちしたと見られる楽天
▼2024年12月期第1四半期も赤字ながら回復は継続
▼インターネットセグメントとフィンテックセグメントの業績は好調
#4 料金爆上げディズニランドに涙する貧乏日本人、笑いが止まらない「増収増益」OLC…中期経営計画では「どんなサプライズがあるのか」(株式会社TCL)
▼東京ディズニーは昨年4月に開業40周年を迎えたが今も人気は健在
▼2024年3月期は増収増益で過去最高益を達成
▼2025年3月期も最高益水準を維持の予想
#5 平均年収2000万円!超高年収企業キーエンスの脅威敵利益率の正体…国内事業が売上高3500億円で頭打ちも海外事業により成長継続か(石井僚一)
▼平均年収2000万円超えの泣く子も黙る優良企業、キーエンス
▼キーエンスの業績推移…注目すべきは利益率の高さ
▼成長は海外に活路を見いだす状態に…売上の海外比率はまもなく7割を超えるか
#6 金融、ゲーム、音楽。ソニーの本当の稼ぎ頭は何か…事業は広げても利益の横ばいが継続、次の成長エンジンを育てられるか(石井僚一)
▼半導体銘柄としても取り上げられることの多くなったソニー
▼ソニーの現在の稼ぎ頭は何か
▼株価は12000~13000円を前後する状態が継続中
#7 ソフトバンクGの含み益はAIブームで約24兆円まで膨らむ…税引前利益はついに黒字化、何がソフトバンクGを復活させたのか(石井僚一)
▼AIブームで復活ののろしを上げつつあるソフトバンクG
▼ソフトバンクGの業績推移…赤字額は徐々に減少、税引前利益はついに黒字化
▼保有する上場株式の価値が前期比約4倍の23.9兆円に
#8 JALとANAはコロナ禍から復活し、利益1000億円台が見えてきた…でもコロナの傷が大きかったのはどっちだ(石井僚一)
▼コロナ禍が経営に多大な影響を与えたJALとANA
▼JAL(日本航空)の業績推移…コロナ禍から復活、当期利益1000億円も見えてきた
▼ANA(ANAホールディングス)の業績推移…24年3月期は当期純利益1570億円と絶好調
#9 伝統の三菱商事vs成長の伊藤忠…日本が誇るスーパーエリートたちの頂上バトル!「資源バブル崩壊」利益横ばいに「株価・業績で追随」(石井僚一)
▼円安に加え資源価格上昇により財閥系商社の業績が向上
▼三菱商事は急速な円安が進んだ2023年3月期が業績のピーク
▼伊藤忠商事はビッグモーターの買収のリスクがなくなり業績拡大見込み
#10 半導体バブルで「株価爆騰」…国内時価総額6位の東京エレクトロン、真価が問われるのは「2026年3月期」のワケ(石井僚一)
▼国内を代表する半導体銘柄、東京エレクトロンは時価総額6位に浮上
▼東京エレクトロンの成長度合いは2026年3月期に判明
▼現状は台湾や北米の売上減少を中国向けの売上でカバー
#11 いまだ投資家から注目を集める日本郵船株…アフターコロナで上昇落ち着くも「PBR」の観点から上昇の気配(石井僚一)
▼アフターコロナにおいても高止まりしている海運銘柄
▼日本郵船はコロナ禍に前期比275.9%増
▼株価上昇もPBRの1倍割れが継続中
#12 「ビズリーチ!」のビジョナル、IPO後も成長続き最終利益100億円を突破予想…しかし株価の低迷は続く。カギは新規事業(石井僚一)
▼ビジョナルは2023年12月にプライム市場に移行
▼上場市場変更後も成長は継続中
▼転職サービスでの成長が継続中も…景気に大きく左右される市場