みんかぶプレミアム特集「3月決算注目企業」

#1 トランプ相場の荒波にも無風? ディフェンシブ銘柄として「食品銘柄」の価値上昇か(石井僚一)
▼安定感抜群?先行き不透明な今「食品銘柄」に脚光
▼味の素(2802)IFRS:世界展開に関税の影響はあるのか?
▼明治HD(2269):長期投資先として最適か

#2 ついに「トランプ砲」を被弾? 海外売上比率が高まる国内製薬会社は大丈夫なのか(石井僚一)
▼「トランプ砲」被弾の製薬業界 これからどうなる?
▼武田薬品工業(4502)IFRS:投資するなら長期保有が前提か
▼アステラス製薬(4503)IFRS:同業他社より市場は高評価?

#3 人手不足と資材価格高騰のダブルパンチ 受注堅調も視界不良な大手ゼネコン、今狙うべき銘柄は?(石井僚一)
▼受注堅調も現場の課題がネックに…今後どうなる?
▼鹿島(1812):引き続き増収増益を見込む
▼清水建設(1803):2025年3月期は巡航速度に回帰

#4 実は今狙い目の優良「ディフェンシブ銘柄」?素材・化学業界の知られざる注目銘柄3選(石井僚一)
▼他にない差別化要因で高評価 今注目の素材・化学メーカー3社
▼三菱ケミカルグループ(4188)IFRS:最大手の安定感が強み
▼信越化学(4063):利益力の高さが魅力に

#5 ホンダは8300億円黒字、日産は6700億円赤字・・・どうする経営統合破談の「代償」(石井僚一)
▼増収・2ケタ減益のホンダ、最終利益が大幅赤字の日産
▼明暗分かれるホンダと日産の決算
▼生き残りは可能?注目される日産の今後

#6 2ケタ増益のNEC、2ケタ減益の富士通・・・NTTデータの非上場化で気になる2社の明暗(石井僚一)
▼国内システム業界の「巨人」が去る
▼NECと富士通「類似」の値動きで堅調に推移
▼NECと富士通「類似」は今後も続くのか

#7 三菱重工、川崎重工、IHIの防衛3銘柄、防衛予算増で追い風も (石井僚一)
▼増収の防衛銘柄、今後も期待?
▼盤石の三菱重工、不安定な川崎重工・IHI
▼気になるトランプ関税交渉の行方

#8 減益続く国内鉄鋼2社、配当利回り4%台も気になるトランプ関税の行方(石井僚一)
▼かつては日本を代表した銘柄の「鉄鉱」
▼固定費かさみ減収の日本製鉄とJFR-HD
▼日本製鉄とJFR-HDの配当利回りは4%台

#9 過去最高益のソニー、リストラを進めるパナソニック…かつてのライバル企業に差 経営陣も現状に焦り(石井僚一)
▼リストラが話題となるパナソニック。一方ソニーは過去最高益に
▼単純計算でソニーはパナソニックの3倍の利益
▼次々手を打つパナソニック…リストラきっかけで差が縮まるか

#10 5大商社に激震!伊藤忠商事が“資源型商社”を凌駕する時代の幕開け(石井僚一)
▼米バフェット氏の再投資も影響なし?5大商社の決算を徹底分析
▼伊藤忠商事が業績トップに?5大商社決算の注目ポイントを徹底分析
▼減益でも増配、三菱商事・三井物産の株価対応に注目

#11 不動産大手3社、隠れた含み益が材料か…投資家が見逃せない注目ポイント(石井僚一)
▼三大不動産会社の決算比較。地価上昇に支えられた業績はどこまで続くか
▼不動産大手3社に隠れた「含み益」が存在

#12 三菱UFJ vs 三井住友・みずほ、株式市場の評価が分かれるメガバンク3社のゆくえ(石井僚一)
▼メガバンク3社、利上げ効果で業績拡大。配当利回りに注目
▼3銘柄を比較…株式市場の評価は三菱UFJが一歩先行
