みんかぶプレミアム特集「株価最高値 日本株と米国株どっちが良い?」

8月に最高値をつけた日経平均株価は、9月になっても勢いを国内外に見せつけた。一でマーケットに影響を与えそうなのが新政権の経済政策や日本銀行の利上げ、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げの動きだ。
この激動の時代に「稼ぐ」には、日本株と米国株、どちらに重きを置くべきなのか。そして、著名投資家たちはどのような視点を持って臨むつもりなのか。
みんかぶプレミアム特集「株価最高値 日本株と米国株どっちが良い?」では、7回にわたって著名投資家たちが注目するポイントやテーマ、銘柄などについて披露する。
#1 「日経平均が5万円、NYダウが10万ドルという時が来る」著名投資家が注目する日本株のマイナス要因(キリン)
▼調整の下げがあってもおかしくないが・・・
▼米国、日本ともに上値を追うのではないか
▼株価指数の成長にも差となって表れてもおかしくない

#2 ビストラ、セントラス・エナジー・・・資産2億円を達成した投資家が注目する日米の厳選銘柄を公開(まえだ)
▼日本の相場は一気に下落する可能性も
▼今後の投資テーマとしてAIは外せない
▼注目する日米の注目銘柄5選

#3 過熱しすぎ?資産2億円超“予想しない投資家”が教える「不確実相場」の勝ち筋(桶井道)
▼史上最高値の裏で広がる過熱感と不安要因
▼日本株に立ちはだかる“トランプリスク”
▼長期投資の根拠は“世界経済の拡大”

#4 「言語・優待・割安感・・・日本株一択です」資産10億円超のベテラン投資家が明かす円安・インフレ時代の投資戦略(DAIBOUCHOU)
▼日本株が“上がっているように見える”状態が続く
▼誰が首相になっても、日本の状況は変わらない
▼個人投資家はリスク管理を最優先にすべき

#5 倒産件数は2万4千件を超えた“貧しい先進国”ニッポン 誰が自民党総裁になっても、消費税は下げられない絶望…日銀が利上げし、円安から円高に逆回転するタイミングは必ず来る(木戸次郎)
▼日銀が利上げを先延ばしすればするほど、国債の含み損は膨らみ、出口戦略の難易度は高まっていく
▼円安バブル崩壊の前兆はすでに随所に現れている
▼倒産件数は2万4千件を超えた“貧しい先進国”…誰が自民党総裁になっても、消費税は下げられない

#6 To Be Announced (愛鷹)
▼To Be Announced
#7 元三井物産の高配当投資家が問う「あなたは、日本経済と企業を信じられるのか」(紫宝)
▼資産の多寡よりも株数が大事
▼それでも割安銘柄を買い続ける
▼買うべきは「信頼できる企業」
