知らない間に資産が勝手に育つ究極の「ほったらかし副業」を月間売上“数億円”の注目起業家が暴露 「資本主義のハック」で弱小労働者から脱却する方法とは
会社の給料だけに頼る生き方に不安を感じ、「副業スモールビジネス」で第二の収入源を築きたいと考える人が増えている。しかし、特別なスキルも人脈も資金もない現実を前に、多くの人が行動できずにいるのではないか。
本稿では、まさにそんな「何もない状態」からビジネスを立ち上げた経営者・中目黒蓮氏(@rennakameguro)が、スモールビジネスで成功するための思考法と実践術を解説。スモビジを始めたい人がまず着手するべき「たった1つの行動」から、固定費をかけずに始められる具体的な事業アイデアまで、そのノウハウを惜しみなく語っていただいた。全4回の第2回。
※この記事は、みんかぶプレミアム連載「副業・スモビジで億り人に――令和の“稼ぎ方”新常識」の一部です。
目次
ほとんどの起業家が1年以内に廃業する“致命的”な理由
これから副業やスモールビジネスを始めようとする方から、「どんな事業をやれば儲かりますか?」という質問をよく受けます。その答えは一つではありませんが、事業を選ぶ上で絶対に外してはならない大原則があります。それは、「なるべく小資本で始められること」、そして「固定費を極力かけないこと」です。
固定費とは、売上の有無にかかわらず毎月必ず発生する費用のことです。例えば、事務所の家賃や人件費、システムの月額利用料などがこれにあたります。この固定費が大きければ大きいほど、事業のリスクは高まります。なぜなら、売上がゼロでも費用は発生し続けるため、資金がどんどん目減りしていくからです。
逆に、固定費がゼロに近ければ、たとえ売上が立たなくても事業が即座に立ち行かなくなることはありません。自分の気持ちが続く限り、挑戦を続けることができます。ビジネスでかけるべき費用は、売上に連動して発生する「変動費」です。仕入れ費用や販売手数料などがこれにあたり、売れなければ発生しないため、リスクを低く抑えることができます。
“会社員の肩書き”を使って数百万円の不労所得を生む方法
この大原則を踏まえた上で、儲かる事業アイデアの源泉は、大きく二つの方向性から見出すことができると僕は考えています。一つは「自分の手や頭を動かすもの」、もう一つは「自分の信用を使うもの」です。
まず、「自分の信用を使うもの」の代表例として挙げられるのが、不動産投資です。これは特に、安定した収入のあるサラリーマンの方に強くお勧めしたい手法です。サラリーマンという立場は、ビジネスの世界では非常に強力な「信用」、すなわち「与信」になります。銀行は、毎月決まった給与収入がある人に対して、お金を貸しやすいのです。この与信を使えば、自分のお金をほとんど、あるいは全く使わずに、銀行からの融資で不動産という大きな資産を購入することができます。これはまさに、他人のふんどしで相撲を取るようなものです。