令和の虎ドラゴン細井「国立医学部は小1サピックスでは遅すぎる」偏差値30だった細井が千葉大医学部に合格できた裏技
登録者110万人を超えるYouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」に「虎」の一人として出演しているドラゴン細井氏。
国立大医学部の中でもトップレベルの千葉大医学部卒・現役医師という経歴を活かし、医学部受験塾MEDUCATEの経営や、自身のYouTube活動など、幅広く活躍されている。
そんな同氏も、中学受験を経て名門・渋谷幕張中高に合格した一人だ。「小1からサピックスでは遅すぎます。私は2歳から机に向かっていました」というーー。現役医学部受験塾の塾長に、国立医学部に合格するためのノウハウを聞いた。みんかぶプレミアム特集「逆転の中学受験」第7回。
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国立医学部に合格するには、小1からサピックスに入れるのでは遅い。ではいつから何をすれば良いのか
中学受験を勝ち抜いて、将来国立大学の医学部に入れそうな学校に入学するには、小学校1年生よりもはるか前から準備を始める必要があります。「小1からサピックスに入れておけば、とりあえず大丈夫でしょ」と思っている親御さんは、「それでは遅い」と知ってください。