花いっぱいの春が、来る。羽生結弦『REALIVE』発表。「二度と同じ瞬間などないプログラムたち」ーー「いま」「ここ」の感動、新たに。(1)

目次
一緒に過ごしてきたプログラムたち
ほらね春は、来る。
花いっぱいの春が、来る
『notte stellata』の、春。
そして『REALIVE』の春だ。
プロフィギュアスケーター、羽生結弦の単独公演『Yuzuru Hanyu“REALIVE”an ICE STORY project』(以下、REALIVE)が発表された。
4月11日、12日の2日間。場所は約束の地、宮城。セキスイハイムスーパーアリーナ。
今回はアイスストーリーとは趣向を変えた企画ということで、それを土台としながらも、
〈これまで生まれてきたプログラムたちを、いまの身体で、もう一度”生きた存在として立ち上げる、この日限りのLIVE〉
とのことで、アイスストーリーのチームによる、アイスストーリーとはまた違う新しい世界だという。
『REALIVE』に寄せた羽生結弦のメッセージを引く。
〈これまで生み出して、一緒に過ごしてきたプログラムたちは、きっと皆さんの中で様々な思い出と共に、息づいているのだと思います。
この時代では、生でなくても、何度も見返すことができて、いろんな方に届いて。そうやって私のプログラムたちが、生きている存在になっているんだなって、嬉しく思っています。
だからこそ、二度と同じにはならない、この世界の一秒一秒を、今ここに生きているんだって感じてもらえるように。
唯一無二の、一人一人の感性に、二度と同じ瞬間などないプログラムたちが、届くように。〉