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元アマゾン社員が暴露「誰でもできます」開始初月100万円以上!初期費用別【副業EC】完全攻略ガイド

 多くの人が副業をするようになった現代。しかしどの副業が最も稼げるのかは未だ議論がわかれるところだ。副業の賢者に話を伺い、億超えを目指す知恵を惜しみなく伝授するみんかぶプレミアム特集「新NISA・新副業で1億円」。第2回は、副業ECのプロに話を聞く。

 解説するのは、自らもAmazonジャパン在籍時の会社員時代に副業ECで年商3億円を達成した田中謙伍氏だ。「最新のECの潮流と、適切な商材とマーケットを選べば、再現性ある形で億超えの売上が可能です」。現在はメーカー向けにAmazonを中心にECコンサルタント会社を経営する田中氏に、初期費用別に副業ECで結果を出すまでの最短ルートを提示してもらった。

目次

初期費用10万円ならば中古家電一択

 もし、筆者が「副業でECを始めたいのですが…」という相談を受けた場合、初期費用10万円程度で始めるならば中古家電一択で間違いないと答えるだろう。

 その仕入れ先はハードオフやセカンドストリート、もしくは秋葉原のリユースショップやジャンクショップなどとなる。

 売り先はメルカリやヤフオクなど、アカウントを作れば誰でも売買できるサービスで十分だ。

 なぜ中古家電なのか。

 それは、仕入れ場所(店舗)に足を運ぶことも容易であり、また売り先も簡単に準備することができるからだ。中古家電の売買は副業がはじめてという人でも敷居が低い点も大きなメリットだ。

 しかし、無計画に中古家電を買っても成功する可能性は低い。中古家電売買を成功させるために絶対に気を付けなければならない点がある。

初心者はiPhoneの仕入れから始めよ

 利益を出すために必要となるのが市場調査だ。

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この記事の著者
田中謙伍

EC・D2Cコンサルタント、Amazon研究家、株式会社GROOVE CEO 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、新卒採用第1期生としてアマゾンジャパン合同会社に入社、出品サービス事業部にて2年間のトップセールス、同社大阪支社の立ち上げを経験。マーケティングマネージャーとしてAmazonスポンサープロダクト広告の立ち上げを経験。株式会社GROOVEおよび Amazon D2Cメーカーの株式会社AINEXTを創業。立ち上げ6年で2社合計年商50億円を達成。

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