NvidiaとTesla、そして残り2銘柄は…5年で資産急増投資家!見えた「来年S&P500、6000超え」

本稿で紹介している個別銘柄:Nvidia(NVDA)、Tesla(TSLA)、Microsoft(MSFT)、Meta(META)
米国の成長株投資で成功を収め、資産額数千万円を達成したとも氏は、今後の米国株式市場をどう見ているのだろうか?また現在の米国株式市場を語る上で欠かせないNvidiaやTeslaをどのように見ているのだろうか?とも氏に今後の米国株式市場の見方や、NvidiaやTeslaに加え成長が米国の株式市場に対しては楽観的期待できる2銘柄の状況、そして投資で成功する秘訣をうかがった。
目次
来年のS&P500は6,000到達の可能性も、米株式市場の行方を楽観視
ーー現在の株式市場についてどのように見ているか教えてください
米国の株式市場に対しては楽観的な見方をしています。代表的な指数のS&P500はもうすぐ5,500を超えるのではないでしょうか。(インタビュー日 6.11)
また、米大統領選後には利下げが始まると見ており、大統領選後の来年には株式市場は大きく上昇して、S&P500は6,000を超える可能性があります。これまで大型株やハイテク・半導体銘柄中心の相場でしたが、利下げのタイミングで中小型株の上昇が来る可能性もあります。この辺りはトランプ大統領の再当選のリスクもあるため、大統領選のリスクが払拭された後に結果が分かるのではないでしょうか。
注目銘柄としてのNvidiaとTesla、そして残り2銘柄は?
ーーアメリカの株式市場といえばNvidiaとTeslaの話題が欠かせませんが、両銘柄についてどのように見ていますか?