震災復興いまだに何をするかを具体的に言えない残念さ…岸田内閣「施政方針演説」原案入手!具体的中身がやばすぎる“ 能登はやさしや人殺し”【スクープ】
岸田文雄首相が1月30日に行う予定の「第二百十三回国会における岸田内閣総理大臣施政方針演説」の原案を入手した。作家の小倉健一氏が全3回に渡ってその中身を解剖する。第3回は「震災復興」について。小倉氏は「岸田首相はいまだに何をするかを具体的に言えない」と指摘するーー。
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岸田総理大臣に「責任がある」と答えた人が9割超
「元日に発生した令和六年能登半島地震。震災によって亡くなられたすべての方々の御冥福を心からお祈りします。また、被害に見舞われ、厳しい生活を送っておられる被災者の方々に、改めてお見舞いを申し上げます」ーーー今回の首相施政方針演説は、被災地への言葉から始まることになりそうだ。
岸田文雄首相が1月30日に行う予定の「第二百十三回国会における岸田内閣総理大臣施政方針演説」の原案を独自に入手した。