都知事選【ゴルフ党】から3人立候補「これでアイドル爆誕」間違いなし…政見放送、選挙ポスターで「サービス宣伝」の是非
NHKから国民を守る党(NHK党)党首の立花孝志氏が、4月11日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に30人の擁立を目指すとして、第1弾として男性12人、女性1人の計13人の公認候補者を発表した。さらに、4月18日、立花孝志氏は、SNSを更新し、同党から衆院東京15区補選(江東区、28日投開票)に立候補した候補者のポスターを披露した。そのポスターには「自民党政策を推薦します」と他党の政策を推薦する言葉が大きく書かれていた。その真意を確かめるべく、立花氏を直撃した。短期連載全六回の第二回。
目次
なぜ政治家はお金儲けが上手くないといけないのか
ーー自民党政策を推薦します、というのは驚きました。なぜ、このような主張をしたのか。
(立花孝志)
選挙公報に書いた通りです。戦後79年にわたって、自民党によって安心・安全な社会が保たれています。NHK党は自民党の政策に賛同しており、令和6年度予算も野党で唯一賛成をしました。これは大きな戦略の一環なんですよ。
次の東京都知事選挙で30人候補者を出すことにしました。理由は、東京都知事選挙でお金儲けをするためです。お金儲けができる政党、政治家であるからこそ国家運営を黒字にすることができるという論理です。
アメリカと同じですよね。トランプさんに大統領がまた戻ろうとしてますが、 日本最大の組織である「国家」の運営はちゃんと黒字が出せる人がやらないと、国が衰退してしまいます。国が衰退すれば、福祉のサービス低下などで庶民や貧困層が苦しむことになり、犯罪などの治安が乱れてしまいます。