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一体何様のつもり!?フジテレビが崩壊の危機「中居正広ショック」でCMがACジャパンになっていく…数々の物議に視聴者怒り爆発

(c) AdobeStock

 フジテレビに大激震が走っている。米大リーグ・ドジャースで活躍する大谷翔平選手の“新居報道”など相次ぐ突撃取材で批判を浴びていたかと思ったら、今度はタレント・中居正広氏をめぐるトラブルにフジ幹部が関係していたとする週刊誌報道で窮地に立たされているのだ。港浩一社長は1月17日の記者会見で謝罪の言葉を並べたが、フジ株を保有する米ファンドは外部専門家で構成する第三者委員会の設置を要求。さらに“天敵”である「あの男」も緊急参戦する意向を表明した。スポンサーもCM枠から次々と降り、ACジャパンの広告が増える。フジテレビが放送する番組の経済アナリストの佐藤健太氏は「これからの株主総会などは大荒れになるだろう」と見る。

目次

フジテレビは何様のつもりなのか

「一連の報道により視聴者の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしていますこと、現在まで弊社から説明ができていなかったことにお詫び申し上げます」。東京・台場のフジテレビで行われた1回目の記者会見で、港社長は中居氏のトラブル問題に言及し、このように謝罪の言葉を並べた。

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この記事の著者
佐藤健太

ライフプランのFP相談サービス『マネーセージ』(https://moneysage.jp)執行役員(CMO)。心理カウンセラー・デジタル×教育アナリスト。社会問題から政治・経済まで幅広いテーマでソーシャルリスニングも用いた分析を行い、各種コンサルティングも担う。様々なメディアでコラムニストとしても活躍している

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