みんかぶプレミアム特集「儲かるChatGPT」

暗号通貨ニュースサイト「NewsBTS」は、AIツールに2万ドル(290万円)を与えて株式と暗号に投資させる実験を行った。実験結果を報じた米Yahooファイナンスによれば、ChatGPTのアドバイスに1か月間従って、2万ドルを暗号通貨と株式に投資をした結果、1946ドル(暗号通貨投資は1,359ドル、株式は587ドル)の利益を得たという。1か月で+9.73%、年利換算で253%だ。
ChatGPTに代表される生成AIを使って、手軽に小遣い稼ぎはできないものだろうか。特集「儲かるChatGPT」では、株式投資、YouTubeの台本から、これからの労働市場にどう影響を与えていくのか数々のエキスパートが全7回に渡って語り尽くす。「万能」との呼び声高いこのツールをいかに使いこなしていくか。刮目せよ!
#1 モンスター級が誕生、S&P500上回ることに…最強米国株投資家がぶっちゃける「2024年注目AI関連銘柄」(岡元兵八郎)1/21公開
▼AI関連銘柄は、大きく分けると三つに分けられる
▼テスラはEVメーカーではなく「AI関連企業」
▼“リスクテイカー”の米国から次なるモンスター企業が誕生か

#2 竹中平蔵「生産性低いのに給料が高い日本人よりも、ChatGPTがありがたい」…AIカンブリア期、これから伸びる会社の条件をぶっちゃける(竹中平蔵) 1/22公開
▼クリエイティブの世界では、まだ人間に圧倒的な優位性
▼ビッグデータが覇権を握る時代は従来のセオリーが通用しない
▼AIはまだまだ成長「今はカンブリア爆発の初期にあたる」

#3 ChatGPTが選んだ「これからおすすめの日本株」に衝撃走る…「10年で1億円貯めたい」と聞いてみたら驚きの回答が!「もうコンサルなど要らない」の声(小倉健一)1/23公開
▼ChatGPTで「メイクマネー」できるのか
▼「10年で1億円貯めたい」いろいろ質問してみた
▼「投資AI」が搭載されたChatGPTが出したおすすめの日本株

#4 もし10年前マイクロソフトに100万投資していたら今いくら?…この高騰に再現性はある!1.5億円FIR投資家の生成AI要注目12銘柄(おけいどん) 1/24公開
▼なぜ米国個別株は強いのか?7つの理由があった
▼マイクロソフト株を10年前に購入。現在いくらになったのか?
▼優良な成長米国株の見つけ方にも「7つのルール」

#5 ChatGPTで大金を稼ぐ方法は大きく分けて2つ…平均月商450万円の凄腕「かしこい人はもうAIにほぼ任せて動画をつくっている」(みるぼん)1/25公開
▼いま再生されているショート動画は「ほぼChatGPT」の力
▼“視点ずらし”でビジネスチャンスを掴む
▼ChatGPTではまだまだ稼げる

#6 画像生成AIでボロ儲け…30代元会社員が見つけたジャックポット「何の絵なら売れるのか」「どこに売ればいいのか」「どれくらい稼げるか」(山野祐介)1/26公開
▼画像生成AIを使って「写真集」を作ってみた
▼生成AIの弱点は「平均点を大きく超えることが難しい」
▼ニッチな画像ジャンルを販売したところ…海外からオーダーメイドの注文

#7 SF作家・樋口恭介「まもなくAIが人類を超える。そして人類対AIの最終戦争が必ず起きる」高度に発展したAIを人類は止められなくなる(樋口恭介)1/27公開
▼銀行員も新聞記者も減ってきているが、それでもそのスキルは活かせる。生き残るための方法
▼生成AIに代替され、AI失業しないために必要なこと
▼AIは人類を超える。シンギュラリティが起こってしまう決定的な理由
