これさえやれば普通のサラリーマンでも「ひとりECで月商100万円は達成可能だ」…年商1億円のネットショップ経営者が明かす「売れるサイト」の意外な特徴
「ECビジネスで成功するには、多額の資金や組織力が必要だ」――そんな常識を軽やかに覆し、たった一人で累計売上10億円という驚異的な実績を築き上げた人物がいる。「ミウラタクヤ商店」を運営する三浦卓也氏(@miuratakuya_hac)だ。同氏は、テクノロジーが進化した今こそ、個人が大手企業の間隙を縫って圧勝できる絶好の機会だと語る。
本稿では、組織の理不尽な調整やしがらみから解放され、人生の主導権を取り戻すための「ひとりEC」戦略を同氏が徹底解説。AIや物流システムによる「業務の完全自動化」から、30代・40代の社会人経験こそが武器になる「泥臭いファン作り」の極意まで、未経験者がゼロから“年商1億円”を目指すためのロードマップを余すところなく語っていただいた。全6回の第5回。
※この記事は、みんかぶプレミアム連載「副業・スモビジで億り人に――令和の“稼ぎ方”新常識」の一部です。
目次
「売れるサイト」と「売れないサイト」の決定的な違い
「いい商品はある。サイトも作った。でも売れない」
そういう相談をよく受けます。サイトを見せてもらうと、だいたい共通の原因があります。
それは、「情報量が圧倒的に足りない」ということです。
多くの初心者のサイトは、商品写真が2〜3枚と、数行の簡単な説明文だけで終わっています。
「素材にこだわった、着心地の良いTシャツです。サイズはMとLがあります。」
これくらいしか書いていない。
はっきり言いますが、これでは売れません。
お客さんは実物を手に取れないんです。試着もできないし、素材感を確かめることもできません。不安でいっぱいです。その不安を払拭して、「これなら間違いない」と確信してもらうためには、膨大な情報量が必要です。
顧客の心を鷲掴みにする商品ページの作り方
売れているサイトを見てみてください。まるで雑誌の特集記事や、一つの読み物のように、情報がぎっしり詰まっています。
商品のスペックだけでなく、開発の背景、店主の思い、実際に使っているスタッフの感想、お客様の声、使い方の動画……。これでもかというくらい情報を載せています。
僕のサイトでも、一つの商品ページに動画を載せたり、長文のブログ記事へのリンクを貼ったりして、とにかく情報量を増やすことを意識しています。
「こんなに長い文章、誰も読まないんじゃない?」と思うかもしれませんが、買う気のあるお客さんは読みます。隅から隅まで読んで、納得してからポチるんです。