noteで2億円稼いだプロが解説!「noteで稼ぐためのX投稿術」を大公開

24時間で3771万円、累計2億円をnoteで稼いだnote専門講師の「らっこ」氏。らっこ氏は、noteで稼ぎたいのであれば、まずはXでの発信が重要だと指摘する。noteで稼ぐためのX活用術を、らっこ氏が解説する。全3回中の第2回。
※本稿はらっこ著『2億円を売り上げたプロが教える note×AI 最強の副業』から抜粋、再構成したものです。
第1回:「自分の得意なことで勝負」は危険!noteで2億円稼いだプロが語る、“稼げる3つのジャンル”とは
第3回:noteで2億円稼いだプロ「noteは本文から書き始めるな!」売れる記事の作り方を伝授
目次
Xのポストの“3つの役割”
具体的なXのポストの作り方を解説する前に、知っておくべきことがあります。それは、ポストには大きく分けて3つの役割があるということです。
1.認知のポスト
いわゆる「バズ」を狙う投稿です。まだあなたを知らない人に存在を知ってもらい、フォロワー獲得に繫げるためのポストです。
多くの人のタイムラインに表示されて、アカウントを知ってもらうことが目的なので、たとえすぐにフォローされなくても問題ありません。
2. フォロワーに向けたポスト
あなたの発信ジャンルについて、共感や具体例、知識の共有などを通じて、既存のフォロワーとの関係性を深めるためのポストです。
3. noteの記事を販売するためのポスト
noteの有料記事の売上を最大化するためのポストです。普段は「認知のポスト」と「フォロワーに向けたポスト」をメインに投稿していきます。そして、有料記事を販売するときには、「noteの記事を販売するためのポスト」も組み込んでいきます。
とはいえ、これらは完全に独立しているわけではありません。たとえば、100%認知のためのポストもある一方で、認知が70%でフォロワーに向けた部分が30%のポストもあれば、記事販売のための要素が50%で認知が30%、残りの20%がフォロワーに向けたものもあります。
このように、1つの投稿に要素が混ざり合っていることを理解しておいてください。
あなたのターゲットはXをいつ見てる?
1日3~5ポストが目安です。どんなに忙しい日でも、最低1回は投稿しましょう。もちろん、もっと投稿したい人はしても構いません。ただし、大量の雑なポストより、クオリティの高いポストを1回投稿することのほうがずっと価値があります。
投稿時間は、あなたのポストを届けたい人がいつXを見ているかを考慮すると効果的です。たとえば、会社員向けなら通勤時間の朝7~8時や、仕事終わりの20~22時。主婦向けなら、家事が一段落する14~16時といった具合です。
ターゲットがその時間帯に何を考えているかを想像しながら内容を練ると、より反応されやすいポストを作ることができます。
大手アカウントよりも「旬なアカウント」を参考に
まずは、あなたのジャンルでどのような投稿が伸びているのかを、徹底的にリサーチします。
ここで参考にすべきは、すでに何十万とフォロワーがいる大手アカウントではなく、ここ数ヶ月で急激にフォロワー数を伸ばしている「旬なアカウント」です。そうしたアカウントのポストこそ、今伸びる、生きたお手本だからです。
Xには「検索コマンド」という便利な機能があります。これは、特定のキーワードや条件を指定して、欲しい情報をすばやく見つけられるものです。
たとえば、Xの検索ボックスに以下のように入力します。
検索コマンド例
1.( キーワード) min_faves:100 → キーワードに関する「いいね」が100以上のポストを検索
2.( キーワード) min_retweets:50 → キーワードに関するリポストが50以上のポストを検索
3. from:(アカウント名) since:2025-01-01 until:2025-03-31 → 特定のアカウントの特定期間(この例では2025年1月1日から3月31日まで)のポストを検索
もちろん他にもコマンドはたくさんありますが、すべて覚えるのは大変ですし、入力するにも手間がかかります。検索で出てきた「話題」や「最新」のタブで参考になりそうだと思った投稿は、すぐにブックマークするか、スクリーンショットを撮って専用のフォルダに保存しておきましょう。
この「伸びる投稿リスト」が、自分だけの最強の教科書になります。また、Xのリスト機能を使って、参考になりそうなアカウントの非公開リストを作成することもオススメします。
作り方は簡単で、「リスト」→右下のプラスボタンを選択することで、リストの作成画面が表示されます。名前と説明は自分のわかりやすいように設定しましょう。このとき、非公開に必ずチェックを入れておきます。

あとは、参考になるアカウントをリストに追加して、「完了」を選択するだけ。リストは月に1回ほど見直して、整理することをオススメします。
リストには最低でも5アカウント、できれば10アカウント程度は入れておきたいところです。最初は参考になりそうなアカウントを、気軽にどんどんリストへ追加して、あとで「ちょっと違うな」と思ったらリストから外していくといいでしょう。
伸びるポストの“4つの型”
実は、伸びるポストには、ある程度の共通の「型」が存在します。伸びやすいポストの「型」を4つご紹介します。
1.箇条書き
箇条書きは、読者が一目で内容を把握でき、網羅感もあるので、伸びやすくなります。箇条書きの中でも、文字数を1字ずつ増やしたり、逆に1字ずつ減らしていく箇条書きは反応を得やすいです。
文字数が増えていく箇条書きというのは、
・○
・○○
・○○○
・○○○○
・○○○○○
という形です。
逆に文字数が減っていく箇条書きは、
・○○○○○
・○○○○
・○○○
・○○
・○
という形式です。
実際に目にしたことがある方も多いと思います。箇条書きのポストを作成するときは、文字数による見栄えにもこだわってみてください。
2.スレッド投稿
スレッド投稿とは、1つのポストにリプライを繫げて、内容を深堀りしていくスタイルの投稿のことです。読者の滞在時間を延ばす効果があるため、XのAIからの評価が上がり、ポストが伸びやすい傾向にあります。
例としては、下記のような形です。
1ポスト目
○○で重要なことは5つ。
1. ○○
2. ○○
3. ○○
4. ○○
5. ○○
それでは、ひとつずつ詳しく解説していきます。
2ポスト目
1. ○○についてですが、……
このように、1つのテーマに対してリプライの形で解説を加えていきます。
この形式以外にも、最初のポストについての補足や解説をリプライで続けていくスタイルは、スレッド投稿に該当します。
スレッド投稿をするときは、各ポストの文字数を同じくらいに揃えたほうが読みやすくなります。たとえば、1ポスト目が140字なのに2ポスト目が1000字だと読みづらくなります。そのため、各ポストの文字数はある程度揃えるように意識しましょう。
3.キャッチーな1行目
あなたのポストが読まれるかどうかは、最初の一文で決まります。 タイムラインには、無数のポストがひしめき合っています。その中で、あなたのポストを読んでもらうには、最初の「1行」で心を掴むしかありません。
書き出しでつまらないと判断されると、その続きが読まれることはまずありません。どれだけ有益な内容を書いても、読まれなかったら意味がないのです。だからこそ、一文目は徹底的にこだわる必要があります。
「断言しますが」「結論から言うと」「9割の人が知らない」「何度も言いますが」など、読者にインパクトを与える言葉から始めるのも効果的です。
また、有名人の言葉を引用し、「○○さんが言っていた」などから書き始めるのも読者の関心を引けるため強力です。
4.画像の活用
箇条書きのポストを画像にまとめたり、伝えたいメッセージをメモ帳に書いてスクリーンショットを投稿したり、図解でまとめたりすると、タイムライン上での視認性が格段に上がります。
「この投稿は有益そうだ」「情報が網羅されていそうだ」という印象を与え、ブックマークされやすくなる効果も期待できます。
