投資3年で4割がダブルバガー!投資熊流”上がる株”を見極める方法…私が信用するネット情報と信用しないネット情報
本稿で紹介している個別銘柄:三菱商事(8058)、INPEX(1605)、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)、三菱HCキャピタル(8593)、オリックス(8591)、日本駐車場開発(2353)、PBR1倍割れ解消推進ETF(2080)
普段はサラリーマンとして勤務する傍ら投資を行い、投資のリアルな情報を発信し続ける投資熊氏。度重なる失敗を経て、“あやしい情報に惑わされない”スキルを手に入れた投資熊氏は、2020年に本格的に投資をはじめて以降、実に4割の銘柄でダブルバガーを達成しているという。さまざまな情報があふれるこの時代に、あやしい情報を見抜き、有望な銘柄を発掘するコツとは――。 ※本記事は今後のリターンを保証するものではありません。
サラリーマンが投資に力を入れるために
クマは普段、会社員として生活しているクマ。繁忙期には、夜遅くまで仕事していることも珍しくないクマね。そこで投資もやっているわけなので、時間の捻出には苦労するクマ。
アクティブ運用なら、「時間がない中で楽に稼ぐ方法」なんてあるわけがないクマ。楽したいなら、勉強しなくていいような投資方法を選ぶか、どうにか時間を捻出するしかないクマね。兼業投資家であれば、日中は仕事だと思うので、平日夜しか休日しかないクマね。なので、クマの場合、ぼんやりする時間なんて一切ないし、睡眠時間も必要最低限クマ。
といっても、寝るのが好きなので、平日は6時間、土日なら7時間は寝ようとしてるクマ。ただこのやり方は、クマが人間年齢で30歳だからこそできることなのかもしれないとも思うクマ。クマの場合、身体が持つ限りはこのスタイルでやっていこうと思っているけれど、万人にお勧めできるやり方ではないし、投資に時間をかけたくないなら敢えてやる必要がないやり方クマね。
クマの投資手法は長期投資がメインなので、チャートを読むというよりも経済や企業の状況を読み込むファンダメンタルズ分析を重視しているクマ。なので、企業分析や業界分析はきちんとやるし、ニュースもしっかり見るクマね。日本のニュースであれば日経新聞、アメリカの二ユースであればCNBCやBloombergなど、色んな情報源を幅広くチェックしているクマ。