「豊臣兄弟ゆかり」に熱視線!大河ドラマ解説YouTuberが教える投資家が注目すべき企業

株価は過去最高水準、企業業績も好調。ゴールドや不動産価格も値上がりを続け、日本全体が“景気のいいムード”に包まれている。
そんななかで2026年に放送される大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、農民から天下人へと駆け上がった豊臣秀吉と、その参謀として陰から政権を支えた弟・秀長が主人公だ。
豊臣家といえば、『黄金の茶室』『黄金の千成瓢箪』のような逸話も多い、まさに株高・ゴールド高・インフレ時代にふさわしい大河ドラマだ。
大河ドラマ解説YouTube『戦国BANASHI』のミスター武士道氏は次のように語る。
「大河ドラマは観光・ゲーム・食品など幅広い波及効果があることが知られています。昨年の『べらぼう』、一昨年の『光る君へ』に比べて戦国時代をテーマにした『豊臣兄弟』はゆかりの地が全国にありますし、ゲームなどとの親和性も高いと言えそうです」
となれば、投資目線でも黙ってはいられない。今回は『豊臣兄弟!』にまつわる注目企業をピックアップ。投資家が注目すべき、大河ドラマ関連銘柄を一挙に紹介する。連載全3回の第1回。
目次
『豊臣兄弟!』は大河×半沢直樹、夢のコラボ!
今回の大河ドラマは、脚本家・八津弘幸氏の起用が注目ポイントです。八津さんは『半沢直樹』『下町ロケット』『VIVANT』と日曜劇場の歴代ヒット作を手掛けてきました。
八津作品の魅力は「弱い側が知恵と根性で巨大な相手に挑む」逆転ストーリー。これは、豊臣秀吉の立身出世の物語と相性抜群だと感じています。農民から身を起こして天下人になっていく秀吉に、“倍返し”の熱量がどう宿るのか。想像しただけで期待が高まります。
しかも、秀吉・秀長は単なる「成り上がり」「戦上手」ではありません。南蛮貿易や鉱山の開発、経済の規制緩和などで蓄えた経済力を背景に、築城・インフラ整備・寺社仏閣の再建などを行い天下取りの地盤固めを進めた経済のプロでもあります。
秀吉という無鉄砲な兄と、調整役の弟。まったく違うタイプの2人が、同じ夢を見て組織を成長させていく構図は、ビジネスドラマとしても最高の素材です。
「チームでどう夢を叶えるか」というテーマは、現代を生きる僕たちにとってもリアルに響きます。歴史好きでなくても楽しめる内容になるはずです。