みんかぶプレミアム特集「2024年、日本大予測」

米中の対立、ロシアのウクライナ侵攻など、グローバリゼーションは流動化を深め、世界の分断が進んだ2023年。日本に目を向ければ、少子高齢社会の中での財政再建、経済成長の実現、脱炭素社会への転換など、課題が山積している。トラック運転手の人手不足が懸念される「2024年問題」など、さらなる問題点が取り沙汰されるなか、来年の日本ではどんな出来事が起こるのか。特集「2024年、日本大予測」では、7回に渡ってさまざまなジャンルのスペシャリストたちがこの国の未来を予想する!
#1 2024年、タワマンは1500万パワーカップルでも手が届かない…湾岸と武蔵小杉の間に生まれる大きな壁「のらえもん大注目のエリア5選」(のらえもん)12/11
▼引き続き高値傾向が維持される2024年のタワマン市況
▼坪単価350万円のタワマンを業者が460万円で買うワケ
▼「タワマンだから幸せになれる」なんてことはない

#2 狂気の早大卒教育パパ・戦記が断言「SAPIXは終わった」…港区の学力トップ小学生たちが受けている謎の授業「先取り英語教育は必須」(戦記)12/12
▼小学生の時に英検3級レベルじゃないと困る事態に
▼「中学受験5科目化」の時代もまもなく到来する
▼サピックス生トップ100名のうちの10名が語学に強い中華系だった

#3 東工大は「東京科学大」になり女子は大チャンス…「大学受験大異変」偏差値40で名古屋大にいける! 学歴研究家指摘「東大も推薦で楽勝」(じゅそうけん)12/13
▼2024年の受験業界の変化のひとつ「東工大女子枠問題」
▼共通テスト不要でも入れる国立大学も出てきている
▼女子大、短大は終焉を迎えようとしている

#4 ついに始まった倒産連鎖「中小企業がばたばた潰れている」…鬼の岸田政権で安くなった日本を海外投資家が買い漁り!2024年大化け株10(木戸次郎)12/14
▼優良な日本株が海外投資家に買い漁られている
▼日本経済はマイナス金利解除をしない限りは停滞を繰り返す
▼来春にかけて大化けしそうな10銘柄を紹介

#5 鬼の岸田政権がフルスロットル「2024年地獄のメガトン増税ロードマップ」本格化する3つの大増税の中身国際政治アナリストは「財源など実はどうとでもなる」(渡瀬裕哉)12/15
▼来年度からの増税は不要。「財源」など実はどうとでもなる
▼2025年、2026年の防衛増税を回避するカギは「たばこ税」
▼政府は2026年から医療保険料増額を徴収。その増税規模は約1兆円

#6 「いまはチェキが売れそうなグループしかイベントに呼ばれない」吉田豪が語る2023年アイドルの“光と闇” 「コンカフェ・風俗に流れている」(吉田豪)12/16
▼「楽曲派」と呼ばれるグループは大ダメージを受けた
▼アイナ・ジ・エンドを知らなかった映画関係者
▼アイドルは追い込まれるほど能力が開花する

#7 大川隆法、浅井昭衛、池田大作…相次ぐカリスマの死で激変する「2024年宗教勢力図」鈴木エイト「未だ旧統一教会を利用する閣僚経験者も」(鈴木エイト)12/17
▼カリスマが去った創価学会。それでも分派が発生する可能性は低い
▼どの宗教団体にも訪れている「信者の高齢化」。衰退化は避けられない
▼2024年、旧統一教会が解散する可能性は低い
