月収200万人事コンサルが伝授。時給を倍増させる「頭脳のコピー」と、ベトナム旅行中も働き続けるPC
「人事のコンサルティング業務や支援業務は、膨大な作業量と細かい調整に追われ、どうしても長時間の労働が必要になる」――そんな業界の常識を軽やかに覆し、AIを徹底的に駆使して労働時間を半分以下に削減しながら、同時に月収の大幅アップを実現した人物がいる。清水奈央氏だ。
同氏は、テクノロジーが爆発的に進化した今こそ、自分の仕事の進め方や頭脳をAIにインストールし、業務を自動化できる絶好の機会だと語る。本稿では、組織の理不尽な調整や長時間のデスクワークから解放され、人生の主導権を取り戻すためのAI活用戦略を同氏が徹底解説。未経験者がゼロから“AI富裕層”を目指すためのロードマップを、本人の言葉による語り下ろし形式で余すところなくお届けする。全3回の第2回。
みんかぶプレミアム連載「AI富裕層への最短ルート」
労働時間を150時間削減し、月収200万円に迫るカラクリ
勇気を持って仕事を手放し、毎日2時間をAIの勉強に投資した結果、私の働き方は劇的に変わりました。現在、私の月の稼働時間は、諸々の業務を含めてもたったの100時間くらいしかありません。以前の250時間稼働の時代から比べると、なんと150時間分も労働時間を減らすことに成功したのです。しかし、労働時間が半分以下になったにもかかわらず、現在の月収は180万円から200万円の間で推移しそうなくらいに上がっています。
なぜ労働時間が減ったのに収入が増えるのか。それは、AIを活用することで「時間あたりの単価(時給)」が圧倒的に上がったからです。人事的なコンサルティング業において、今までであれば50万円の仕事をするためには、人間が考えたりデータを作ったりするために50時間分の労働を投下しなければなりませんでした。しかし、AIを使うことでその作業が圧縮され、体感で半分になります。つまり、50万円の仕事が25時間で完了する感覚なのです。