副業YouTuberで450万円稼ぐための具体的な戦略を大暴露。10年経っても自動で月収20万稼ぐ「デジタル不動産」の作り方――YouTube企業案件のリアルなギャラはいくらなのか
「会社員としての安定を捨てずに、どこまで個人の稼ぎを最大化できるか」――。そんな現代的な問いに対し、驚くほど軽やかな足取りで答えを出している人物がいる。
さまざまな職種、経歴の方のリアルなお金事情をあらいざらい暴露していくみんかぶプレミアム連載「あなたの給与明細 見せてください」。
第2回は、都内の大手ゲーム会社で企画運営職に就きながら、多数の登録者数を持つゲーム系YouTuberとしても活動、さらに足元では株式のスイングトレードで着実に利益を積み上げているA氏(40代後半)のマネー事情に迫る。
組織の中核として働きながら、副業と投資を掛け合わせ、世帯ではなく「個人」で年収1300万円を超えたA氏の戦略を徹底解剖。10年超のYouTube活動で培った「ポイント還元によるランニングコスト・ゼロ」の裏技から、朝のわずか1時間で勝負を決める「負けないためのスイングトレード」の極意まで、変化の激しい時代を生き抜くための“多角的生存戦略”を語っていただいた。短期連載全3回の第3回。
目次
登録者数より「資産価値」を追うYouTube戦略と、新NISAで選んだ「10年寝かせる」テック株の確信
私の稼ぎの3本柱――会社員、YouTube、投資。これらはバラバラに存在しているのではなく、一つのエコシステム(生態系)のように機能しています。今回は、YouTubeの「資産化戦略」と、企業案件での稼ぎ方についてお話しします。
YouTubeを10年以上続けてこられた最大の理由は、私が「スター」を目指さなかったことにあります。多くのYouTuberが流行のゲームを追いかけ、再生数の爆発を狙うなか、私は一貫して「レトロゲーム」や、息の長い「定番タイトル」にこだわってきました。
メルカリとポイントを駆使する「支出ゼロ」の機材戦略
YouTubeの活動についても、実は「稼ぐ」ことと同じくらい「お金を使わないこと」も大切にしています。
家電量販店でのポイント還元もバカにできません。YouTubeの収益で機材を買い、そこで得た数万ポイントで、普段の生活に必要な消耗品や、次に紹介するゲームソフトを買う。私のYouTube活動は、もう何年も「ランニングコスト・ゼロ」の状態が続いています。
世の中には「年収1000万を超えたら高級車」と考える人も多いですが、私にとっての贅沢は、そうした記号的な消費ではありません。むしろ、システムやルールの隙間を見つけ、効率を最大化すること。そのプロセス自体に、何にも代えがたい快感を覚えるんです。