みんかぶプレミアム特集「慶應義塾高校 強すぎる私学 入学最短ルート」
卒業生のほぼ全員が慶應義塾大学に進学する男子校「慶應義塾高校」。慶應義塾の教育一貫校の一つで、生徒数は約2200人。卒業生には豊田章男、河野太郎、櫻井翔など政治・経済・芸能など多方面に人材を輩出している。”塾高生”は大学に進学すれば一般入試や他の内部高の生徒とは一線画す、エリートの中のエリートだ。一体、彼らは何者なのか。どうやったら入れるのか。深堀していくーー。(全3回)
#1 実は中学よりも高校のが入りやすい…”エリート中のエリート”慶應高校生の最強人生に嫉妬する一般入試の可愛そうな大学OB(窓際三等兵)
107年ぶりの全国高等学校野球選手権大会で優勝した慶應義塾高校。同行OBを中心とした異様な盛り上がりっぷりや、アルプスから相手校に圧力をかけまくる大応援などに注目が集まる。その様子を苦虫を噛み潰したような顔で見つめるのはタワマン文学作家で慶應義塾大学OBの窓際三等兵氏だ。大学から一般入試で入った窓際氏は大学時代、”エリート慶應生”である慶應高校からエスカレーターで上がったきた学生との間に見えない壁を感じてしまった。「できれば将来不幸な目にあってほしい…」。そんな”塾高生”のどこか憎めないお茶目の生体と、塾高生の倒し方を窓際氏が愛を持って解説するーー。
▼文武両道で向かう所敵なしに見える塾高生の弱点
▼「高校で遊び尽くした」ので、公認会計士や弁護士など難関資格の取得
▼幼稚舎が頂点で大学からが最下層のヒエラルキー
#2 自由すぎる慶應高校の謎校則「ワンボックス禁止」男二人で個室トイレに入らない…エリートでもなぜかモテない男たちの悩み(トイアンナ)
高校球児なのにふさふさとした髪が話題の慶應義塾高校。イケメンすぎる選手もネットで話題になっているが、彼らはどれだけモテるのだろうか。そして卒業後どんな人生を歩むのだろうか。モテやキャリアについて詳しい、慶應義塾大学卒業生のトイアンナ氏が解説するーー。
▼校則がなくとも自然とルールを守る「優等生」
▼3.5倍の学費を払える親が集う特殊空間
▼クズすらも「要領がいい」慶應ボーイたち
#3 最強・慶應高校入学「最短ルート」と「最悪ルート」学歴研究家が大暴露…野球部のスポーツ推薦組は狙い目なのか「日本中から羨望と嫉妬」
慶應義塾高校が107年ぶりに甲子園で優勝し、世間の注目を集めている。そこで学歴研究家のじゅそうけん氏に慶應義塾高校に最も入りやすい方法は何かを聞いた。同氏曰く「受験業界では、最も入りやすいとされているルートは決まっている」というーー。
▼選手たちが単なる「脳筋スポーツバカ」ではない理由
▼最悪ルートは富裕層のみに開かれた狭き門
▼学歴研究家が指摘する最も入りやすいお得なルートは
竹中平蔵「慶應高校の大応援を批判する人は相当な暇人か嫉妬しているだけ」…私も涙した「ああ、甲子園」(9/15)
みんかぶプレミアム特集「慶應義塾高校 強すぎる私学」第4回は、慶應義塾大学の名誉教授が議論を呼んでいる、甲子園での「慶應の大応援団」を全面擁護する。「何も問題ではない。むしろあの応援団から学ぶべきである」。竹中氏の言葉の真意とはーー。
▼私は慶應大を卒業していないが、慶應ファミリーの一員
▼実は私、高校時代は吹奏楽団員だった
▼なぜ慶應はここまで野球応援に熱心なのか