noteメンバーシップ100名超の会社員が語る「継続率を高めるコツ」…発信するネタの作り方
有料noteやマガジンで収益を上げる人が増える一方で、より安定した収入源として注目されているのが、noteメンバーシップです。月額課金の仕組みを作れれば、単発販売のように毎回売り切る必要がなくなります。
会社員のシンプリストやまだ氏は、noteメンバーシップを運営し、100名以上のコミュニティまで育ててきました。しかし、メンバーシップは始めれば勝手に人が集まるものではありません。継続して価値を出し続け、メンバー同士がつながる場を作る必要があります。
第4回では、同氏がメンバーシップを始めた意外なきっかけ、価格設計、継続率を高める工夫、そしてコミュニティ運営のリアルについて聞きました。
みんかぶプレミアム特集「サラリーマンの副収入術 」
目次
noteのメンバーシップをはじめた“意外”なきっかけ
私がメンバーシップを始めたきっかけは、実はかなり個人的なものでした。
当時、私は円形脱毛になったことがありました。原因ははっきりわかりませんが、おそらくストレスもあったのだと思います。そのことをどこかで発信したい、誰かに話したいという気持ちがありました。
でも、オープンな場所でいきなり話すのは少し抵抗がありました。だから、クローズドな場所としてメンバーシップを始めたのです。
最初から「メンバーシップで大きく稼ごう」と考えていたわけではありません。むしろ、継続する大変さや集客の難しさもあるので、最初は勢いで始めた感覚に近いです。
ただ、始めてみると、これまでXで交流していた人や、一緒にKindle出版を頑張っていた仲間が入ってくれました。そこから少しずつ、コミュニティとして育っていきました。
メンバーシップの最大のメリットとは
メンバーシップの一番のメリットは、収益が安定することです。
有料noteやマガジンは、売るたびに集客しなければいけません。毎回セールスをし続ける必要があります。もちろん、単発で大きく売れることもありますが、売上には波が出やすい。
一方で、メンバーシップは月額課金です。一度入ってもらえれば、退会はあるものの、継続的に収益が発生します。副業として収入を安定させたいなら、この仕組みはかなり大きいです。
私の場合、複数のプランを用意しています。500円のプランでは記事が読めます。5000円のプランでは、私と壁打ちができます。いわばコンサルのような形です。さらに1万円のプランでは、私から仕事を依頼する設計にしています。これは実績になり、他の案件にも横展開しやすい。
安いお試しプランを用意し、価値を感じた人には上位プランに上がってもらう。階段のような設計にしているのがポイントです。