提案して5分で200万円稼いだコピーライティング!「サブスク契約で収入安定」1本数百万円の案件を獲得し、労働時間を最小化する“脱・労働集約”の仕事術
コピーライターとして10年以上にわたり年商2000万円以上を稼ぎ続けるはせがわてつじ氏。しかし、彼の働き方は一般的な「忙殺されるフリーランス」とは一線を画す。1歳の子どもを育てながら、週に数時間の打ち合わせとスキマ時間での作業で高いパフォーマンスを出し続けているのだ。
本稿では、単価を上げるための価格交渉術や、案件を単発で終わらせない「リテナー(サブスク)契約」の仕組み、そして営業活動を不要にするSNSポートフォリオ戦略について、はせがわ氏が具体的に明かす。短期連載全3回の第2回。
みんかぶプレミアム連載「在宅副業、在宅ワークで稼ぐ術」
意思決定を最速化させる提案術と、5分で200万円稼ぐことも
コピーライターの仕事において、報酬の単価をどう設定するかは非常に重要です。コピーの相場というのは有るようで無いようなものなので、とても難しいですね。。
僕が過去に担当した案件で、新しいブランドのネーミングで200万円というものがありました。
その時は社長さんへの直接提案でした。要望として「意思決定を早くしたい」「社長を無視して社員が制作を進めるくらいの組織にしたい」という要望がありましたが、提案して5分で決まりました。決まった名前は公開できないので、仮の名前にしますが『パス』(仮称)というブランド名を提案しました。提案を聞いた社長さんは「すごくいいですね! では、この打ち合わせもパスしましょう」と言って、ほかに用意していた案は見せずに終わりました。とてもかっこよかったです。
現在、単価の目安を聞かれた場合は「30万円くらいからご相談」とお伝えしています。物価高の影響で自分の生活コストも上がっているので「そろそろ単価を上げたいな」と思うこともありますが(笑)、手離れが良く、時間がかかる作業に追われないので、コスパのいい仕事だと思っています。
「単発で終わらせない」サブスク契約と、営業を不要にするSNS活用
収入を安定させるために貢献してくれている取り組みが「リテナー契約(サブスク契約)」です。
「コピーを1本書いて納品して終わり」ではなく、月額固定で毎月新しい企画を提案したり、SNSの中の人をやったり、ブランディングや広告の相談に随時乗ったりする契約です。これを行うことで毎月決まった収入がベースとして入ってくるようになるため、「毎月の売上の浮き沈み」に怯えることがなくなります。