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10年前にソニー株を約32万円買っていたら、今いくら? 王道銘柄らしい堅実な値動き、長期投資で報われる王道銘柄!ファストリ、任天堂…

本稿で紹介している個別銘柄:ソニー(6758)、ファーストリテイリング(9983)、任天堂(7974)、ソフトバンクグループ(9984)、東京電力HD(9501)、NTT(9432)

 株式市場には王道銘柄がある。現在のアメリカ市場のGAFAMやNVIDIAがその代表だろう。日本でもかつては新日本製鉄(現、日本製鉄)や東京電力がその地位にあった。国内銘柄の場合、投資しても利益になるイメージがあまりない王道銘柄だが、ソニーの場合は10年で約4倍となっている。アベノミクス相場以降の国内市場の全体の上昇もあるが、王道銘柄への投資でも充分利益を得られるチャンスがあったのだ。みんかぶプレミアム特集「最強株の選び方」第2回【王道株】編ーー。

目次

アメリカだとGAFAM…日本の王道銘柄に投資ってなんだろう

 株式市場には王道的な銘柄があります。昨今のアメリカの株式市場ならGAFAM+NVIDIAが王道銘柄といえるでしょう。日本でもバブル期以前は新日本製鉄(現、日本製鉄)や東京電力が王道銘柄として知られていました。

 一時のブームに関係なく、株式市場には王道銘柄というものがありますが、王道的な銘柄に投資して10年間保有を続けたらどうなっていたのでしょうか?

 ソニーといえば日本を代表する世界的企業といっても過言ではありません。かつてはウォークマンや映画会社の買収で世界を驚かせ、ITバブル期にソニーショックを起こしその後TVなどの電子機器事業が低迷したものの、現在は半導体やコンテンツ事業で完全復活を遂げました。

 業績が落ち込むタイミングはありながらも、長い目で見ると業績をしっかり回復させる点も、王道銘柄といえます。そんなソニー(6758)株を10年持っていると、株価は約6.5倍、約20万円の投資が約130万円になっていました。以下が株価の推移です。

ITバブル期にソニーショックはあったが人気のソニー株

2014年3月末 1,972円

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この記事の著者
石井僚一

金融・投資ライター 大手証券グループ投資会社への勤務を経て、個人投資家・ライターに。株式や為替の関連記事、IPO関連記事、資産運用記事などを執筆中。ブックライティングやインタビューも手掛けている。 Twitter:@writerIshii

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