「経済ニュースはほぼ見ない」米国株で資産1億円を築いた女性が、120銘柄を管理する方法
米国の高配当株・連続増配株56銘柄から年間350万円の配当を得て、資産1億円を突破したゆーたん氏。(9月末時点)その日々の判断は、経済ニュースではなく1枚のスプレッドシートの上で完結している。どの水準で買い、どの局面で手放すのか。その判断基準を聞いた。全3回の第2回。
みんかぶプレミアム連載「米国株で億り人に アメリカの成長に乗っかれ!」
120銘柄が並ぶ1枚のシートと、「色が変わったら買う」という独自ルール
ゆーたん氏の投資判断の中心にあるのは、独自のGoogleのスプレッドシートだ。そこには保有銘柄だけでなく候補も含め、約120銘柄が並んでいる。
「スプレッドシートで銘柄情報を管理していて、基本的に見ているのは高値からどれだけ下げているか、株価収益率、配当利回りの3つくらいです。安値付近だと色が変わるようにしているので、だいたい120銘柄くらいウォッチしていて、そのリストを見ながら次に買いたい株を選んでいきます」
株価収益率、いわゆるPERは、株価が1株あたり純利益の何倍かを示す指標だ。数値が低いほど割安とされ、同業他社や過去の水準と比べることで、その株が買われすぎか売られすぎかを判断する材料になる。
「頻繁に売買するわけではないですが、ブログとXもやっているので、基本的に毎日記録はつけています。毎日この株が上がった下がったと成績をつけているので、今どうなっているかは常に見ています」
以下は、ゆーたん氏のブログに掲載されているヒートマップだ。
日々管理しているGoogleのスプレッドシートから自動更新され、その日の上昇、下落を確認できる。

出典=ゆーたん@セミリタイア物語(https://yutan-investment.com/)