出勤前30分で月20万円稼ぐスマホデイトレ「チャートは見ない」実際の取引動画で見る“板の光り方”

朝9時からの30分、スマートフォンの画面を高速で切り替えながら売買を重ね、1日1万円、月20万以上を積み上げるしーちゃん氏。見ているのは売り買いの注文が並ぶ「板」のみだ。何を手がかりに入り、どのように注文を出しているのか。実際の取引画面も見せてもらった。全4回の第3回。
みんかぶプレミアム連載「デイトレード 最短で億り人を目指す!」
チャートではなく「板の光り方」。やめ時を決める、独特の判断基準
「みなさん1分足や5分足をご覧になっていると思うのですが、私は板読みなんです。板の上に現在値があって、売りと買いがせめぎ合っている部分を見ています。あとは、板が光ります。その光り具合をよく見ているんです。光の点滅が多いほど出来高も多いので、取引を重ねやすいです」
取引アプリの板画面では、約定が起きるたびにその価格帯が点滅する。売買が活発なほど点滅は激しくなり、閑散としてくると落ち着く。つまり光の強さは、その瞬間の売買の活発さを映す目安になる。
「9時15分を過ぎたあたりから、その光がだんだん弱くなってきます。それを見て、そろそろやめようか、と判断しています」
以下の動画は、実際にしーちゃん氏が取引注文を出した画面だ。保有しているのは日経レバの買建10口で、平均建値は7万5230円。これを7万5240円で返済する「売埋」の注文を出した。注文照会の画面を更新すると、すでに約定している。値幅10円×10口で100円。これが、この数秒で得た利益になる。