みんかぶプレミアム特集「お金の不安がふっ飛ぶ『資産形成』の極意」

新NISAが始まり、日経平均4万円を一時突破し、株式市場が盛り上がっている。そんな中で資産形成に興味を持つ人も増えているのではないか。たしかに年金だけに頼る老後は不安だ。この一大ブームをきっかけに、あなたも本格的に始めてみてはいかがでしょうかーー。全12回でお届けだ!
#1 まだ新NISAやってないのか「やるなら早い方がいい」…日経平均爆上げで株始めるド素人にお話したい「資産形成」と「資産運用」の違い
▼日経平均爆上げ!株に手を出すまえに資産運用の資産形成違い、わかってますか
▼資産形成の手段…ボーナスをためるのだって立派な資産形成
▼早く始めるのにこしたことはない!だからやるなら早く始めよう

#2 最近目にする「資産形成ローン」の悪魔的実態…悪用厳禁!通常よりも2~3倍の賃料収入でも、入居者決まらないと大変なことが起きる
▼資産形成ローンってなんだ…その実体は
▼レバレッジ効果による資産形成がスピードアップ!だがしかし…だがしかし!
▼手持ち資金のみの場合に比べ2~3倍の賃料収入でも、入居者決まらないと逆にきつい

#3 パフォーマンスが投資信託に劣る「保険」は本当に必要なのか…お金のプロが語る「以外すぎる強み」とそれでもやっぱり不必要な人のタイプ
▼いやいや、保険だって立派な資産形成ですよ
▼資産形成に役立つ保険の種類とは
▼たしかにパフォーマンスは投資信託に劣るが、以外な強みも

#4 新NISA、資産形成について「誰かに相談したい」…お金のプロが語る「相談してもいい人」4選と、絶対に相談してはいけない人
▼資産形成には第三の意見も取り入れよう
▼とりあえず悩んだらこんな人に相談してみよう
▼無料セミナーも悪くはない

#5 お金のプロがぶっちゃける「FP3級がコスパ最強資格」投資から税金、相続、不動産の知識まで身に付く
▼資産形成と資産運用では必要な知識の幅・専門性が異なる
▼結論、資産形成の勉強にはFP3級の資格試験の勉強がおすすめ
▼FP3級の学習範囲は、お金の入り口から出口まで含まれる

#6 すみません金利ってなんですか…お金のプロが簡単解説!2024年、日銀は金利を上げるのか、金利を上げたらどうなるのか
▼日本でも忘れ去られつつあった「金利」が復活しつつある
▼金利は「お金のレンタル料金」だ
▼金利を決めるのは中央銀行、日本は低金利政策が続くものの欧米は高金利政策にシフト

#7 地獄…2024年、日本は現金を持っているだけで貧乏になる…そんな時代に現金はいくら持っておくべきなのか
▼とうとう日本にも、現金の価値が下がるインフレが到来
▼インフレで現金の価値は目減りするが、一定の現金は手元に確保する必要がある
▼現金はいくら持っておくべきか、2つの視点

#8 お金のプロがおすすめする資産形成ツール「結局、初心者はエクセルが一番最強」…お金に敏感なみんかぶプレミアム会員は「アセプラ利用してみて」
▼道具より前に資金の入口と出口の把握が先決
▼エクセルなどでザックリと月の収支の把握から始める
▼「マネーフォワードME」など有料ツールの利用は次の段階で検討

#9 家は「買う派」vs「借りる派」最終結論…メリット、デメリットを比較!インフレ下では圧勝、はたしてどっちだ!
▼改めて不動産は買うべきか、借りるべきか?
▼ファミリー層は「不動産を借りる」選択肢が非常に少ない
▼高齢者は賃貸物件が簡単に借りられないリスクがある

#10 衝撃の事実…学資保険では私立大は無理だった!30代夫婦、子ども二人の教育費はどうやって作るべきか
▼学資保険は「子どもの学費を貯める」意味合いが強い
▼子どもが生まれたと同時に積立を開始すると、19年間の運用が可能
▼私立大学を想定する場合は2倍の積立が必要に

#11 「老後資金2000万円問題」準備次第では天国と地獄…早くしろ!積立開始の最終デッドラインとは
▼老後は2000万円確保が一つの目安に
▼年利約4%のGPIFと同じ年利回りでの運用を考える
▼貯金と退職金で1000万円が確保できるかがカギ

#12 年収400万円のサラリーマンが1億円貯めるには…具体的ステップを解説!「最初の4年以内にあなたがするべきこととは」
▼まずは1億円の資産形成を考える
▼年利回り7%、月10万円の積立てでも28年かかる
▼運用資産が1000万円を超えると心に余裕が生まれる
