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世帯年収別「今狙うべき湾岸タワマン」実名リストを大公開 人気マンション識者がイチオシする“隠れたお宝物件”はこれだ

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 都心マンション価格の高騰が続き、「もはやバブルではないか」「いつか暴落するのでは」といった不安が市場に渦巻いている。そんな中、「都心マンション価格が暴落する可能性は限りなくゼロに近い」と断言するのが、Xで不動産情報を発信するマンションパパ氏(@mansionpaapa)だ。

 幼少期から湾岸エリアで育ち、自らもマンションの売買を繰り返してきた経験を持ち、その知見によりこれまでマンション売買に関する数々の相談に応じてきた同氏に、独自の経験と緻密な分析から導き出した「都心マンション購入の必勝戦略」を徹底的に解説していただいた。全4回の第4回。みんかぶプレミアム特集「マンション 穴場エリアリスト」第19回。

目次

【実名公開】あなたの年収で狙える“湾岸お宝マンション”はこれだ

 さて、いよいよ最後のテーマです。ここまでの理論を踏まえ、「では、具体的に自分の年収だと、どのようなマンションが狙えるのか」という、皆様が最も知りたいであろう疑問にお答えしていきます。

 ここでは、購入できる物件価格の目安を、一般的な借り入れ上限とされる「世帯年収の10倍」で「60平米前後」と仮定して、いくつかの年収帯に分けて、私が本気でおすすめするエリアと具体的なマンション名をご紹介します。もちろん、家族構成や自己資金の額によって状況は変わりますので、あくまで一つのモデルケースとして参考にしてください。

【世帯年収800万円】限られた予算で都心に資産を持つ「最もクレバーな方法」

 まずは世帯年収800万円(物件価格8,000万円)の場合から見ていきましょう。このご年収帯ですと、正直に申し上げて、湾岸エリアでタワーマンションを購入するのは極めて厳しいのが現実です。しかし、資産性について諦める必要は全くありません。戦略としては、「値上がり益を狙う」のではなく、「資産価値が下がりにくい物件で、賃貸よりも有利な資産形成を目指す」ことが肝になります。そのためのキーワードは、「立地優先」です。

 狙うべきは、都心6区、その中でも比較的価格が抑えめの新宿区や文京区の、板状マンションです。築年数は20年から30年程度の、新耐震基準で建てられた物件がターゲットになります。劇的な値上がりは期待できないかもしれませんが、都心一等地という揺るぎない価値があるため、大きく値下がりすることも考えにくいでしょう。賃貸に住んで毎月家賃を払い続けるよりも、ローンを返済しながら資産を築いていくほうが、長期的には遥かに賢明な選択となります。

【世帯年収1,000万円】予算1億円で最高のコスパを実現する湾岸タワマンの実名

 次は、世帯年収1,000万円(物件価格1億円)のケースです。いよいよ、湾岸エリアのタワーマンションが視野に入ってきます。この予算で私がおすすめしたいのは、江東区の「東雲」エリアです。

 具体的なマンション名で言うと、例えば「W(ダブル)コンフォートタワーズ」。これは三菱地所などが分譲したツインタワーで、東京メトロ有楽町線「辰巳」駅近くに立地するタワーマンションです。東雲エリアのタワーマンションの中では最も早くに竣工したため、築年数は少し経過していますが、その分、価格はまだ手が届きやすい水準にあります。管理体制も良好で、1億円という予算内で湾岸タワーライフを始めるには、最適な選択肢の一つと言えるでしょう。

【世帯年収1,200万円】湾岸の“王道”を賢く手に入れる最短の選択肢とは

 続いて、世帯年収1,200万円(物件価格1億2,000万円)の場合です。

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この記事の著者
マンションパパ

幼少期から30年以上湾岸エリアで暮らす。長年培ったエリア知見や人脈、そして10年以上の不動産経験から、幅広い角度で不動産マーケットを分析し、これまでマンションに関する数々の相談に応じてきた。不動産や金融、都心湾岸エリアに関する情報を中心にX(@mansionpaapa)にて発信中。

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